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やんごとなき一族3話感想&あらすじ!リツコが切なすぎる

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この記事は『やんごとなき一族』第3話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。

今回は大介とリツコ夫婦にスポットが当たった回でした。リツコの心情が切なくなくて共感する視聴者もたくさんいましたね。

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『やんごとなき一族』第3話の感想(ネタバレあり)

せっかく誕生日に旅行に行こうとしていたのに急な出張でさすがにかわいそうではありました。断るかと思いきや受け入れた健太は仕事もちゃんとやりたいという気持ちがあるんだなと思いました。

美保子のまさかのバッドバースデ~の歌はかなりインパクトがあり、嫌味ったらしいところが死ぬほど伝わってきました。

リツコが大介の浮気に対して怒ることから彼女なりに愛していたことがわかり切なくなりました。「離婚する」といった大介に対して「おとなしくしてろ」と叱責する父親は、完全に息子はただの道具でしかない、ということが伝わってきてしまいました。

それがわかっていた大介も父親からの支配がつらかったことがわかり、家にしばりつけられた人たちも自由がなくてかわいそうだなと思ってしまいました。

プレゼントされたブランドものを売り払ってすっきりしたリツコが父親たちに離婚を願い出て、それに対して大介もちゃんと正直に謝るところはかっこよかったです。
必死に離婚を訴える2人に対してまったく聞く耳を持たない父親たちは子どもを道具としか考えていない親であることがわかり、ある意味潔いなと思いました。

「親父の許可はいらない」「独立宣言だ」と2人で出ていくところはまさにその通り!と家にしばられることなく個人として頑張ろうとする2人を応援したくなりました。

それを少し微笑んで見るお母さんの久美さんの姿が印象的でした。お父さんに恐怖を感じながらも、やはり佐都や健太、そして子どもたちの本当の幸せを応援している立場なのかなと思いました。

リツコとの離婚がありプロジェクトの存続危機の中、健太ではなく長男の明人に、というところは「それでいいの?」となってしまいました。それでいて佐都に「健太の邪魔をするなと言っただろう!」と怒るお父さんもよくわかりません。

夫にチャンスがめぐってきたとたん喜ぶ美保子さんはわかりやすくていいです。

尾上松也さん演じる長男の明人は今までは得体の知れない長男だったので、彼の本格参入は跡継ぎ争いや美保子との対立もさらに含めて面白くなりそうです。

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『やんごとなき一族』第3話のあらすじ

深山佐都(土屋太鳳)は、義母の久美(木村多江)の気持ちを案じて深山家の愛人問題に一石を投じた。しかし、佐都を健太(松下洸平)の妻として認めようとしない義父・圭一(石橋凌)は、さらなる策略を巡らせる。圭一は、かつて健太が慕っていた立花泉(佐々木希)を彼の秘書にしたのだ。だが、すでに健太は佐都だけを愛しており、二人は間もなく迎える二人一緒の誕生日に旅行を計画する。

ところが、圭一が健太に同行するよう命じた福岡出張が誕生日と重なり、旅行の計画は頓挫することに。健太に期待し、大きなプロジェクトを任せるという圭一の様子に、明人(尾上松也)と美保子(松本若菜)は歯がみをしていた。

健太が圭一と出張に出かけた日、佐都は有沙(馬場ふみか)に呼び出される。有沙は深山家所有のクルーザーで遊んだ後の片付けを佐都に頼んだのだ。

断り切れない佐都が掃除をしていると、そこにリツコ(松本妃代)が現れる。事情を察し憤ったリツコは、佐都を連れ出して彼女の誕生日パーティーを開催する。同じ深山家の嫁として佐都を励まし、深山家に対する愚痴をこぼすリツコだったが、ふとスマホを見ると顔色を変え、パーティーをおひらきにすると言いだし…。

https://www.fujitv.co.jp/yangoto/story/story03.html
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『やんごとなき一族』第3話ネットの感想

『やんごとなき一族』第3話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部ですが)

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まとめ:『やんごとなき一族』感想一覧

コメント

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