この記事はドラマ『やんごとなき一族』第10話を視聴した感想をまとめています。
『やんごとなき一族』10話の感想
佐都が元気な赤ちゃんを無事に出産し、ほっとしました。
しかし、出産した後なのに「すぐに男の子を」と要望する深山家はやはり異常だなと思いました。
柴田理恵さんが舞い戻ってきたのは嬉しかったです!ちょっと口うるさいですが…。
でも、佐都も産後のやつれ感はなく、ちょっとリアリティがないなとつい思ってしまいました(^^;
そして、健太が突然の記憶喪失という設定があまりに突然すぎて「え?」と思ってしまいました。
大学生の時の記憶しかないなんて、仕事にも支障が出そうですが、健太としても突然子どもが産まれたと言われても戸惑いしかないですよね。
再度登場した明人の存在もかなり不気味で仕方ありません。
記憶喪失は実は彼の仕業では?と思うような行動でした。
お父さんもこれに便乗して健太と佐都を別れさせようとしているのも怖いです。
人が変わったように「深山家のしきたりを…」と話す健太を見ているのはつらかったです。
赤ちゃんが産まれたばかりだというのにこんなことで悩む佐都が本当にかわいそうでした。
久美さんが旦那様に向かって「女をなんだと思っているんですか!」とキレたのはようやく木村多江さんの本領発揮!だと思ってついワクワクしてしまいました。
来週はいよいよ最終回、果たしてどうなるのか今からとても楽しみです!
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