この記事はドラマ『やんごとなき一族』第8話を視聴した感想をまとめています。
『やんごとなき一族』8話の感想
佐都の病室に乗り込み「跡継ぎは私が産みますから」という泉の発言には相変わらずぞっとしました。
完全に自分は健太の恋人気取りでおそろしいですね。
でも佐都もそんなメンヘラ泉さんに負けずに「なめないで」ときっぱり言うところはさすがでした。
美保子の1人劇場はつい笑ってしまいました。
パジャマでお邪魔!の威力はものすごかったです。
「もう!明人さんたらいつになったら戻ってくるのよ!」と寝転がるところはめちゃくちゃかわいかったです。
ウェディングドレスで会社に来る泉さんもまさに恐怖!でしたね。
マダムキリムのアシストで立花大臣の暴走も止めることができましたが、佐都と健太の頑張りを彼女がしっかりと見守ってきたからですね。大介も元気そうでよかったです。
父親からも突き放され、追い込まれた泉さんが健太に手錠をかけて屋上から飛び降りようとするシーンはとてもハラハラしました。
「健太がいないとだめなの」という泉に対して、健太の「自分で自分を幸せにするんだ」という一言がとても印象的でした。
泉さんはどこかで父親や健太に依存する体質になってしまっていたんでしょうね。
あんな高いところから落ちても2人ともケガのみで生き残ったところが本当に奇跡だと思いました。
「パーフェクトじゃなきゃいけない」という呪いにかけられていた泉さんも少しかわいそうな境遇だったのかもしれませんね。
そして勢いで「妊娠しました」と言ってしまった美保子さんの行方も気になって仕方ありません!
精子提供だけで本当に妊娠できるのか…。
妊娠できたとしても深山の血がない子どもでよいのか…と気が気ではありません。
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