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やんごとなき一族ドラマ1話感想&あらすじ!キャストのクセがすごすぎ!

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この記事は『やんごとなき一族』第1話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの反応をまとめています。

覚悟を持って結婚して深山家に入った佐都と健太。しかしまぁ、いろいろと規格外のお金持ちの様子が笑えてくるほど。

初回から執拗なイジメにも耐えていく佐都の姿が健気でもありたくましくもあり。

そして、周りをとりまく人間関係もクセのある人ばかりなんですね。

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『やんごとなき一族』第1話の感想(ネタバレあり)

初回からかなり深山家の皆さんがぶっ飛んでいて、これは「やんごとなき一族」だなと感じました!

さすがに両親への挨拶の日に玄関で突き飛ばされるような家に嫁ぎたいとは思いませんが、それでも健太に「俺が佐都と一緒にいなかったら不幸になる」なんてかっこよくバックハグされたら佐都じゃなくても受け入れてしまいそうだなと思いました。

そして、覚悟を持って結婚して深山家に入った2人ですが、いろいろと規格外のお金持ちの様子が笑えてくるほどでした。

お父さんも長男明人が跡継ぎに見合わないと考え、次男の健太に継がせようとしている意図もわかり、兄弟間の争いにも今後つながっていきそうだなと予感させました。跡継ぎの嫁としていろいろと細かいことを覚えさせられる佐都がそれでも健太のためにと努力する姿が本当に健気でした。

お母さんは「あなたたちの味方よ」と言いながらも演じるのが木村多江さんということもあり、何か裏があるのでは??という気がしてなりません。たくさんの外車に囲まれながら「佐都さんは何乗っているの?」と言う問いに「ママチャリ」と答えた佐都の答えに「イタリア製かしら」と理解できないお母さんも面白かったです。

おばあ様の快気祝いの会で池でおぼれた子どもを助けた佐都でしたが、「そんなことよりおばあさまに挨拶を!」という一族の皆さんはやはりちょっとおかしいなと思いました(^^;
おそらく他の参加者は大切な服が濡れるのが嫌で誰も助けなかっただろうなと思います…。それを考えると佐都がいてくれたおかげでお子さんは助かったといえる気がします。

そして、ただでさえびしょ濡れの佐都にさらに水をかぶせて罵倒する義姉の美保子は怖かった・・・。
かなりひどい義姉ですが、タケノコニョキニョキの言葉のセンスがものすごくインパクトがありました。松本若菜さんの新しい演技を見られた気がしました。

サウナに閉じ込められながらも「庶民なめんなよ」とハンマーで扉を叩き破る佐都はすごくたくましく、かっこよかったです。

彼女の反撃がこれから楽しみですね!

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『やんごとなき一族』第1話のあらすじ

篠原佐都(土屋太鳳)は、母の良恵(石野真子)と2人で下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りする女性。ある日、佐都はかねてより交際してきた深山健太(松下洸平)にプロポーズされ、それを受け入れる。

佐都が健太の実家へ挨拶に行くことになった日、2人を迎えに、1台の高級リムジンが店の前に現れる。なんと健太は、江戸時代から400年以上続く名家で莫大(ばくだい)な資産を有する一族・深山家の御曹司だったのだ。

健太の出自に驚き、彼の両親に気に入ってもらえるかと不安がる佐都に、健太はこれまで実家と距離をとってきた理由を正直に打ち明ける。そして、深山家当主である父の圭一(石橋凌)が佐都に会いたがっていることを伝えて安心させる。

その後、2人は深山家に到着するが、圭一から命令された健太の母・久美(木村多江)によって、佐都は門前払いを食らい呆然(ぼうぜん)とする。圭一は、佐都が庶民であるという理由で2人の結婚を受け入れていなかった。上流社会の理不尽なしきたりや深山家内の複雑な人間関係に翻弄(ほんろう)される佐都と健太。そしてここから、2人の奮闘の日々が幕を開ける!

https://www.fujitv.co.jp/yangoto/story/story01.html
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『やんごとなき一族』第1話ネットの反応

『やんごとなき一族』第1話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部です)

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まとめ:『やんごとなき一族』第1話

「庶民なめんなよ!」の決めゼリフがなんともたくましい佐都ですが、第1話の感想見ると健太を演じる松下洸平さんにキュンキュンと、義姉を演じる松本若菜さんの怪演にも注目が集まっているようにも思いますね。

特に松本若菜さんの演技は「松本劇場」とも言われるほど独特の雰囲気をかもしだしています。

そんな、脇を固めるキャストの演技にも今後は注目していきたいです。

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