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やんごとなき一族ドラマ4話感想&あらすじ!健太のワイシャツ姿にキュン

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この記事は『やんごとなき一族』第4話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。

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『やんごとなき一族』第4話の感想(ネタバレあり)

前回お父さんの怒りを買ってしまい、健太と佐都の離婚をかけてレストランソリマチを招致するという課題を出され、夫婦で協力しながら取り組むところはよかったです。

お父さんに新社長をほのめかされた明人に対してちゃんと「期待されているんじゃない、ためされているの!」と叱責するところは長女の嫁らしいと思いました。

松本若菜さんの演技は相変わらず面白いです。明人さんの鬱屈した想いをため込んでいる演技もよかったです。

前回自分の力で生きる、と見栄を切って出ていった大介がすぐに健太にお金の無心をしてきて、おいおいと突っ込んでしまいました。

レストランソリマチのオーナーのバックについているというキリコという名前の怪しい女性がキーパーソンだとわかりましたが、キリコを演じる長谷川京子さんがとても妖艶で美しかったです。

明人と美保子さんがマダムキリコに対して気に入っている大介を差し出すことでレストランの出店が決定し、兄明人と美保子が勢いづくところになんともいえない気持ちになりました。大介もそれでいいのか?という気にもなりました。

佐都と健太が再度キリコに直談判に行ったところ、薔薇風呂に入っているキリコのいでたちがすごかったです。

実はキリコは女郎蜘蛛ではなくホステスから苦労してビジネスで成功してきた、というのは驚きでした。

今はお金はあるキリコですが、根っからのお金持ちの深山家と対照的であり、深山父に対しての敵対心にも感じました。

はっきりと面と向かって意見をした佐都でしたが、その後のキリコと佐都とのキスシーンは果たして必要だったのか謎でした。キリコとしては彼女を認めたつもりだったのでしょうが…。

深山家に訪問したキリコに実家のもつ煮を出した佐都でしたが、キリコが「こんな貧乏くさいもの食べれない」といったような発言をしなかったところが好感を持てました。

契約の検討と引き換えに実家のもつ煮をもうお店では出すな、という条件を出したキリコには非情さを感じましたが、彼女の人脈により有名建築家のデザインが決定したということはそういう真っすぐな夫婦にキリコが惹かれたのかなと思いました。

ラストシーンで有沙が「自分のお見合いのことを利用された」と怒りを佐都に対してぶつけて、ケーキを投げつけられるところはさすがにかわいそうでした。

問題児である末っ子の有沙が来週はいろいろと出番が多そうなので楽しみです。

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『やんごとなき一族』第4話のあらすじ

深山佐都(土屋太鳳)は大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)の離婚に加担したと、圭一(石橋凌)の怒りを買い、深山家から追い出されようとしていた。

圭一は健太(松下洸平)に離婚届を渡すが、健太は何があっても佐都とは別れないと答える。すると佐都は、もう一度チャンスが欲しいと圭一に頼み、健太と二人で頭を下げる。

圭一は、新たに建てる商業ビルにパリの有名レストラン『ソリマチ』を招聘できたら先の件は不問にすると佐都と健太に言い渡す。

だが、そこには彼のある思惑があって…。

一方、健太に代わりに福岡のホテルを任されることになった明人(尾上松也)は、圭一からホテル事業を行う新会社社長の椅子をほのめかされる。美保子(松本若菜)は今度こそ佐都、健太夫婦を叩き潰そうと明人を焚きつけた。

佐都と健太は『ソリマチ』のオーナー、反町を探す。

彼の経歴を必死に調べ、健太はようやく会うことに成功するが、反町の返事は芳しくない。

だが、健太は反町のバックに“マダムキリコ(長谷川京子)”という人物がいるとの情報を得る。

しかし、年齢、国籍、性別まで不明とキリコは謎だらけ。

佐都と健太が考えあぐねていると、そこに大介が現れる。

大介は、佐都たちが見ていたキリコの情報に反応し…。

https://www.fujitv.co.jp/yangoto/story/story04.html
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『やんごとなき一族』第4話ネットの感想

『やんごとなき一族』第4話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部ですが)

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まとめ:『やんごとなき一族』感想過去記事一覧

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