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未来への10カウント5話感想&あらすじ!そろそろ名ゼリフ出ませんか?

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この記事は『未来への10カウント』第5話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。

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『未来への10カウント』第5話の感想(ネタバレあり)

未来への10カウントを観る前の予想としては、木村拓哉さんが演じる主人公の桐沢が、一生懸命ボクシングに打ち込む生徒達に対して名言を残し理不尽な学校側には苦言を呈するというのを期待していました。

しかし、現状を見る限りもう一つ記憶に残る言葉を残していないのが、視聴率の低下に繋がっているのではないかと予想しているんです。

個人的には桐沢と葵の恋愛が始まってきたのは楽しみなんですがこのドラマはやはりボクシングと青春というテーマがあります。

そのことからも第5話では桐沢が突如、コーチを解任されたこと、真面目な1年生部員江戸川が行方不明になった件がどんな展開になっていくのか見ものでした。

拍子抜けのような解決だったかもしれないですが、桐沢を辞めさせたらボクシング部にしても社会科の授業にしても上手く回らないという結末は予想外でした。

江戸川を不良グループから救ったりということはありましたが、もっと派手にあり得ないパターンを予想していたので意外とシンプルな内容は個人的にはリアルさがあり納得感がありました。

桐沢と葵の関係が本当に徐々にではありますが近づいている中で、桐沢の亡くなった妻の史織に似た女性が現れました。

葵は桐沢のことが好きだということに気付いていない可能性があり、思っている以上に鈍い存在のようにも見えます。

なので、史織に似た女性に桐沢が恋をすることで葵が嫉妬したり本当の気持ちに気付くという展開が予想されます。

そしてボクシング部に関しては生意気な転校生の西条がかき乱して欲しいなと期待しています。

5話のラストでは桃介という名前をいじられて打ち解けているムードになっていたのが気になりました。波乱の展開に持ち込むのは現状、西条しかいないなと見ています。

その他ではスポーツ青春ドラマという肩書きに相応しい木村拓哉さんの熱いセリフというのがもうそろそろ聞きたいなと思っています。

今のところある程度リアリティがあるストーリー展開が続いているのは良いんですが記憶に残るセリフが聞きたいなというのが本音ではあります。

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『未来への10カウント』第5話のあらすじ

今ではすっかり弱体化した母校・松葉台高校ボクシング部と共に、コーチ・桐沢祥吾(木村拓哉)が背水の陣で挑んだインターハイ予選。だが、ただひとり2回戦へ駒を進めた女子部員・水野あかり(山田杏奈)も、圧倒的に格上の京明高校に破れてしまう。結果はともあれ、全力でぶつかったあかりを心からたたえる桐沢。ところが…!

京明に負けたことを理由に、松葉台高校の校長・大場麻琴(内田有紀)は桐沢にコーチ解任を宣告。過去に幾度も人生の辛苦をなめてきた桐沢は、早々に「そういう人生だから、どうしようもない」と諦め、コーチおよび非常勤講師を辞めることに…。希望が見えない日々の中で、ようやく得た“生き甲斐”をいとも簡単に手放そうとする桐沢を、なんとか引き留めようとするボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)。部員たちも一方的に告げられたコーチ解任に憤慨する。

だがそれぞれ、やりきれない思いを抱えつつも、前へ進まなければならない。葵は部員たちを鼓舞するため、元プロボクサーでもある桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)に新コーチになってほしいと依頼。桐沢も「お前なら安心して、あいつらを任せられる」と、甲斐にボクシング部の未来を託す。

ところがその矢先、大阪から凄腕の1年生・西条桃介(村上虹郎)が転校してきて、ボクシング部に入部! 「この中じゃ、俺が一番強いやろうな」と生意気な口を叩く西条、そんな彼の実力を見て「うちのエースになる!」と興奮する甲斐に、部員たちは反感を覚え…。

そんな中、真面目な1年生部員・江戸川蓮(櫻井海音)が突然、行方不明になった! 警察も動くほどの事態になっていると知った桐沢は心配でたまらず、江戸川を探す。部員の絶体絶命の危機に桐沢はとんでもない行動に出るが…!?

https://www.tv-asahi.co.jp/10count/story/0005/
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『未来への10カウント』第5話ネットの感想

『未来への10カウント』第5話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部ですが)

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まとめ:『未来への10カウント』感想過去記事一覧

コメント

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