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インビジブル4話感想&あらすじ!ナンバーXはあの人の絵?

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この記事は『インビジブル』第4話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。

50億円の絵画にしては、ちょっとしょぼい感じも無きにしもあらずですが、それよりも過去の事件とのつながりのほうが気になりますね。

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『インビジブル』第4話の感想(ネタバレあり)

絵画盗難を起こした怪盗モンキーズが狙っている「ナンバーX」という絵画がなんとも子どもの落書きみたいでこれが50億円なの?と思ってしまいました。

怪盗モンキーズという名前もちょっとださいですし、さるのお面をかぶっているのも子どもっぽかったのですが、それはあえての狙いなのですかね?

さて、肝心のストーリーはというと、ついに志村のトラウマになっている過去の事件の詳細が明かされましたが、安野の死にざまはあまりに残酷で見ていてつらかったです。目の前で見ていたのに何もできなかった志村の無念さが伝わってきました。

キリコがわざと50億円の絵画を盗ませて闇オークションまで潜入させるというところはわざわざそこまでやらなくても…という気もしないでもないですが、志村とキリコのいつもと違うシーンが見られたのは良かったです!ぎこちない志村と圧倒的なキリコの存在感のあるお二人が素敵でした。

闇オークション会場に大勢の警察が突入し、ようやく確保できてようやく警察らしい仕事をしたなと思いました。キッチンでモンキーズを粉で真っ白にしながらの格闘はなかなか見ごたえがありました。モンキーズもそんなにたいしたことなかったですね。

最初はインビジブルに依頼に来た大貫さんが何か事件に関わっているのではと思ったのですが、結果的にただの陽気なおばちゃん刑事だったのでちょっとほっとしました。
モンキーズの正体や闇オークションのことなどについてはほとんど深堀りせずあっさり捕まったのですが、その分キリコが個人的に何かを追っているのが気になりました。

ナンバーXを大金で落札した仮面の男はあっさりと殺されてしまい、何かとんでもない大きな闇が背景にありそうですね。

志村が「お前の追っている目的を一緒に探してやる」と話し、キリコとの絆を感じさせるラストシーンだったのに、安野を殺した犯人が「インビジブルに指示をされた」という衝撃的な告白をしていたのは怒涛の展開でした。でも彼女が安野殺害の事件に関わっているのでは、ということはある程度予想できたのでそこまで驚きませんでした。

4話にしてかなりクライマックスに近いような展開になっているのでこれから伏線をどう回収するのかも含めて楽しみにしています。

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『インビジブル』第4話のあらすじ

捜査三課長の大貫(松下由樹)から捜査一課に捜査協力を求める連絡が入る。

話を聞くと、同一犯と見られる絵画盗難事件が相次ぎ、真相を探るため志村(高橋一生)を通じて、インビジブルのキリコ(柴咲コウ)の力を借りたいという。

志村から事件の概要を聞いたキリコは、窃盗団モンキーズが関与していると告げ、彼らが次のターゲットに50億円の高額絵画「ナンバーX」を狙っていると予告。キリコは志村に彼らが盗品を出品している闇オークションへの潜入捜査を持ち掛ける。

そんな折、若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。捜査一課長の犬飼(原田泰造)に呼び出されてナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。そんな志村にキリコは、絵画盗難事件と3年前の事件には繋がりがあると告げる。

http://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/ep4.html
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『インビジブル』第4話ネットの感想

『インビジブル』第4話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部ですが)

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