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インビジブル感想9話!

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この記事はドラマ『インビジブル』第9話を視聴した感想をまとめています。

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『インビジブル』9話の感想

「ブラックフライデーに海外のクリミナルズが一斉に犯罪を起こす代わりにクリミナルズを開放しろ」と警察と取引を提案したキリヒトでしたが、海外のクリミナルズが日本で凶悪犯罪を犯すのか、海外で行うのかちょっと謎に感じました。

突然「海外」と言われてもピンと来ず、ブラックフライデーというネーミングとあわせて恐ろしさを感じず残念に思いました。

キリヒトが帰ってきてくれたキリコに対して「嬉しいんだよ、僕のそばにいてくれて。」という一言が恋人へのささやきのように感じました。

本当にお姉ちゃんのことが好きなんですね。

キリコが過去の事件を見ている中で、猿渡が少年の時に事件を起こしていることがわかり、彼がリーパーだと発覚しましたが、過去の犯罪歴がある人があそこまで出世できるのか?という疑問を持ちました。

また、明らかに今回は桐谷健太さんが怪しい、という描写があったので、彼が内通者なのはミスリードなのかなと思っていましたが、そのまま彼が真犯人だった、という展開には正直「あれ?」という印象を持ってしまいました。

でも、桐谷健太さんのダークな演技はとても最高で惹きこまれてしまいました。

キリヒトを人質に取るという大胆な行動を取ったキリコが最後にキリヒトの縄をほどき、語り掛けるシーンはキリコの静かで確かな覚悟を感じさせるシーンでした。

猿渡が志村にどうしてあそこまで執着するのかも気になるところですので、来週の最終回を楽しみに待ちたいと思います。

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