この記事は『インビジブル』第5話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。
『インビジブル』第5話の感想(ネタバレあり)
キリコにも逃げられ容疑者竹入にも逃げられ、警察がポンコツなのでちょっと心配です。
いつも事件の際には不穏な笑顔を浮かべている印象のキリコでしたが、今回は終始真顔だったのが印象的でした。
再度ハッカーのローズが登場し、鑑識の近松も巻き込みながらのハッキングが軽快で楽しめました。
ハッキングのおかげで手がかりをつかんだ後、突如「逃がし屋」と呼ばれる一員に志村が潜り込んでいるというシーンはびっくりしました。仕事が早すぎです!
志村と再会したキリコも終始シリアスなモードで、彼女が追う「キリシマ」の存在がよりいっそう怪しいものに感じられてドキドキしました。
電波ジャックをして怪しい人が竹入が監禁されているシーンを映し出すのはなかなかエグい映像だなと思いました。
時限装置が残りわずかとなり、竹入が殺されてしまうかも!という瞬間に志村が力技で助けたのはさすがでしたね。
「キリシマ」として登場したのが永山絢斗さんだったのはかなりのサプライズでした!彼が本物のインビジブルで、しかもキリコの弟だったとは…。
キリコがなぜ彼を執拗に追いかけていて、神妙な面持ちをしているのかがわかりました。
キリコと弟との過去が明かされていくのがとても楽しみですね。
今までとは違い、いろんな事件が複雑に絡み合う展開だったのでハラハラしながら見てしまいました。ようやく面白くなってきた気がします。来週も楽しみです。


『インビジブル』第5話のあらすじ
3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)は本当に関与しているのか・・・。
腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに頼まれた」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。
しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。
一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示されていた。ところが、当のキリコは民宿から行方をくらましていた。
やはりキリコと武入はつながっているのか。二人の緊急配備が敷かれる。志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)から、重罪犯を逃がして多額の報酬を得る「逃がし屋」の存在を聞き、武入を連れ去った「逃がし屋」に接近。
そして、また新たに闇に隠れたインビジブルの影がみえてきて・・・。
http://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/
『インビジブル』第5話ネットの感想
『インビジブル』第5話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。
まとめ:『インビジブル』感想過去記事一覧
第1話 | 2022年4月15日 | インビジブル1話感想&あらすじはこちら |
第2話 | 2022年4月22日 | インビジブル2話感想&あらすじはこちら |
第3話 | 2022年4月29日 | インビジブル3話感想&あらすじはこちら |
第4話 | 2022年5月6日 | インビジブル4話感想&あらすじはこちら |
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