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インビジブル6話感想

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この記事は『インビジブル』第6話を視聴した感想をまとめています。

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『インビジブル』6話の感想

キリコと再会した弟キリヒトが実は犯罪コーディネーターだった父親から犯罪の教育を受けてきた、という設定にびっくりしました。

でもお父さんの時は「法では裁けない人を殺す、という必要悪」だったのに、弟のキリヒトがお金のためならどんな殺人も請け負うというどんどん危ない方向に進めていったことがわかり、とんでもないやつだったということがわかり怖くなりました。

実の父親も自ら殺してしまった、というのも明らかにやばいですよね。

新たな殺人が起こり、「ドクター」の仕業だと発覚しましたが、捜査の末に志村さんが入った「ドクター」の診療所と思われる所内がとても不気味で仕方ありませんでした。

ドクターに依頼をしていたのは殺された2人に不正工事を脅されていた男性だったことがわかり、そこまでは予想通りだったのですが、まさか本物の「ドクター」は寝たきりとなっていた状態のお母さんだったとは驚きました。

銀粉蝶さんのなりふり構わずに殺人を楽しむように殺すところが怖かったですし、従順に従う純粋そうな息子の吉沢悠さんの演技も見入ってしまいました。

キリヒトがキリコを取り戻すためにいろいろ手を尽くして待っていたのに、あっさり振られてしまって少しかわいそうでした。

ドクターに毒を盛られ超ピンチの状態の志村を助けに来たキリコがとにかくかっこよくて最高でした!
志村を助けるために大切なデータを渡すことになり、悪に加担したことになり、自分の行為を責めるキリコに対して、志村が「助けてやるよ」の一言にかなりグッときてしまいました。

捜査一課の内通者の存在も気になりますね!

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