この記事は『インビジブル』第8話を視聴した感想をまとめています。
『インビジブル』8話の感想
捜査一課長の犬飼が亡くなり、見ているこちらも悲しかったです。
やはり亡くなってしまったんですね…。
「興行師」というクリミナルズがポップに描かれていて、とても殺人を犯すような雰囲気には見えませんでした。
興行師というような殺人ショーをして自分の身も危険にさらすような殺人者がいるのか?と思ってしまいます。
副総監の息子もまさかのターゲットになっていて「警察が過去の罪を隠ぺいしていた」というありがちな過去が判明しましたが、猿渡が冷静に対処していてかっこよかったです。
婚約者にもちゃんと謝罪をしていてさすがの対応だなと思いました。
依頼人が「殺さない」という選択をしなかったので、殺さずにおくというところはちょっと意外でした。
「東子の殺害依頼をしたのは誰なの?」と思っていたらまさかのキリヒトだったとは…。
キリコに対して志村か東子かどちらか選べ、という究極の選択を迫ってきてどうなる!?と思ったら、志村が暴れてくれてさすが!と思いました。
そしてさらに最初に殺害されてしまった人がもう一人の仲間だった!というのは予想外だったので意表を突かれた展開でした。
究極の選択を迫られたキリコが「私がインビジブルに戻る」ということで殺人は見逃されてほっとしたと同時に悲しさも感じました。
結局キリヒトはキリコのこの言葉を待っていたということですよね…。
キリヒトの登場で今まで以上に緊迫感が増して面白くなってきた気がします。
最終回に向けて盛り上がっていきそうです!
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