この記事は『インビジブル』第7話を視聴した感想をまとめています。
『インビジブル』7話の感想
キリヒトがコーディネートする犯罪を未然に防ぐために志村が次に狙われそうな早坂をSPすることになりましたが、バディを組むSPの人から「家族は?」と問われてなぜか安野のことを思い出すシーンが不思議でした。
早坂をかくまうために民宿に呼ぶことになりましたが、黒髪になったキリコがめちゃくちゃかっこよかったです。
改めてどんな髪型も似合う柴咲コウさんのビジュアルの良さを感じてしまいました。
早坂にSPをまいてこっそり抜け出して料亭に向かってしまうところは、またしても警察が抜けているな、という印象になってしまいました。
犬飼課長が料亭で早坂を守ったところはかっこよかったです。
課長が内通者かもと思わせる演出だったので、きっと違うだろうなと思いましたが実は課長が内通者がいたことを見抜いていて調べたことがわかりさすがだなと思いました。
早坂の部下の若槻が実は依頼主だった、というのは予想ができる展開ではありました。
パーティーでSPとして警護していた神岡さんが早坂を狙っていたことがわかり、志村が彼を捕まえるまでの一連の流れが鮮やかで、ようやく警察らしい仕事をしたなと思いました。
近くにいた人が犯人だというのはあまりに恐ろしいですね。
そして何かに気づいたらしい課長が襲われてしまい、次回予告では亡くなったと思われるテロップが流れてびっくりしてしまいました。
内通者は結局誰だったのかわからずじまいでしたね。
また、キリヒトが安野さんの妹に接触するのもドキドキしています。
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