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未来への10カウント6話感想とネタバレ!

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この記事は『未来への10カウント』第6話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。

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『未来への10カウント』第6話の感想(ネタバレあり)

6話では桐沢の亡くなった妻・史織に似た女性が現れたことで新たな展開が起こるのではという雰囲気がありました。

ただこれは桐沢と史織に似た女性が恋に発展していくとかではなく葵の気持ちの変化を見せたい演出になるんだなと直ぐに理解出来ました。

部員の三角関係や告白の場面になると誰よりもはしゃぎだす葵なんですが自分の気持ちには気づけない女性だということが徐々に判明してきたんです。

そして桐沢が葵への気持ちというのは一切出していないし亡くなった史織のことを今も思っていることから2人の恋愛は葵が踏み出さないと発展していかないんです。

そのことからも葵の妹・楓、息子の圭太からの後押しがあり恋愛関係が進んでいくのではと見ています。

今回、史織の兄役で出演していたのが石黒賢さんだったんですが良いキャスティングだなと感じました。

桐沢が史織の墓参りに来ている場面での登場だったんですが桐沢の誠実さを引き立たせるような振る舞いを見せる石黒賢さんの演技力は素晴らしかったです。

桐沢と葵の関係に関しては葵がアプローチをかけてそれにより桐沢が意識しだすようになるのが見たいなと期待しています。

今のところ桐沢が心が動くというか動揺していたのは史織に似た女性を見た時だけで葵に対して異性を意識した表情を見せたことがないんです。

なので徐々に進んでいるのかいないのかわからないくらいの桐沢と葵の恋模様ではありますが今後どうなっていくのか注目し続けたいです。

そして打倒京明を宣言したボクシング部に関しては問題児の西条が上級生2人に殴りかかる問題を起こしたようでボクシング部らしい揉め事がどうなっていくのか見ものです。

正直、西条を演じる村上虹郎に関しては25歳で高校一年生役はどうなんだろうかと疑問に感じていたんです。

しかし演技を見ていたらオーラというのがあり西条の破天荒さを上手く引き出しているのは流石だなと評価しました。

フレッシュさという点はないですがこのドラマを確実に盛り上げている役者に間違いないです。

教えてください!

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