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未来への10カウント2話感想&あらすじ!葵との関係は恋に発展する?

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この記事は『未来への10カウント』第2話のあらすじの紹介と放送終了後の感想を書いています。

第1話も好評だった木村拓哉さん主演の『未来への10カウント』。第2話でもいきなり波乱の展開が待っていました。

ボクシング部の顧問を辞任する桐沢とそれを何とか止めようとするボクシング部部員とのやりとりが印象的な回でしたね。

また、桐沢と葵の関係性にも変化が見られたような・・・。

詳しい感想は記事本編で!

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『未来への10カウント』第2話の感想

校長の大場に伊庭のケガがバレてしまいあっさり事実を認めボクシング部コーチから去ることを決意する桐沢が印象的でした。

出会ったばかりの葵や生徒達に思い入れがそれほどある訳でもなく情を絡めることのない桐沢の決断はそれほど違和感はありませんでした。しかし、葵と伊庭が自分のために動いてくれる熱い想いに心が動かされていく桐沢の心の変化は感じ取れました。

そんななかで桐沢に好意を持ち始めているように見える葵がいて桐沢が引き気味な分、一方通行の面白い関係ができあがりそうです。

一生懸命で思いやりがありちょっと天然なところが可愛い葵と、無愛想で冷めている桐沢の恋の行方もこのドラマの見どころのひとつになりそうです。

今回気づいたことが、葵がボクシング用語に対して質問を繰り返すのは、ボクシングに詳しくない視聴者への説明なんだなと分かりました。最後の場面ではノートにボクシング用語をまとめてきている葵でしたが親切心がある気の利いたドラマだと評価しています。

松葉台高校ボクシング部がインターハイ予選に出場し京明高校に勝利するという高すぎる目標はできました。これにより桐沢がボクシング部を強くする為にどんな指導方法を見せていくのかが注目です。

技術論、精神論どちらを重視していくのかも気になりますが、部員達を奮い立たせるような名言も期待しています。

高校野球マンガでは弱い高校を強くしていく為に普通ではないトリッキーな練習方法というのを見せてくれることが多いです。なので桐沢ならではの破天荒な練習というのも見たいなと楽しみにしています。

ボクシング以外では、葵が徐々に桐沢のことが好きになっているようにも見えるので、このふたりの関係もどう発展していくのか注目しています。

次回は誰よりも強くなることを熱望しているあかりにスポットライトが当たるようですね。

家庭内暴力を受けているあかりに対して桐沢が何を語りどんな解決策を取るのかが次回の最大の見どころになると見ています。

個人的にはもう少し安田顕さんの出番が欲しいなと願っています。

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『未来への10カウント』第2話のあらすじ

廃部を回避するため何が何でも新入部員を獲得しようと考えた松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗(髙橋海人)は、臨時コーチに就任したばかりの桐沢祥吾(木村拓哉)に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。その結果、3名の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れたのだが…。

一難去ってまた一難。あろうことか、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)の耳に入ってしまったのだ。麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し詰問。桐沢は怪我をさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。

だが、桐沢のコーチ続投を切望するボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と伊庭は、全力で麻琴と交渉。そんな彼らの熱い思いは、人生に対してもボクシング部に対しても後ろ向きだった桐沢の心に、かすかな変化をもたらすことに! なんと、これまでは部員たちの練習を眺めているだけだった桐沢が、ついに指導を開始し…。

 そんな桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出した! 基本もままならない今のボクシング部には到底無理だと判断する桐沢。だが、部員たちは一歩も引かない。一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、桐沢を今度こそクビにしようとし…!?

https://www.tv-asahi.co.jp/10count/story/0002/
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『未来への10カウント』第2話ネットの反応

『未来への10カウント』第2話放送後のネットの反応です。

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まとめ:『未来への10カウント』第2話

やはり木村拓哉さん主演のドラマは評判がいいという印象ですね。さすがです。

ストーリーのテンポのよさや、スポーツドラマならではの熱いメッセージも今後見ごたえがありますね。

ツイッターを見ても時間が経つのがあっという間だったという、そんな感想も多いです。

次回以降も楽しみです!

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