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未来への10カウント7話感想

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この記事は『未来への10カウント』第7話を視聴した感想をまとめています。

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『未来への10カウント』7話の感想

西条が起こした暴力事件により今までで一番のスポーツ青春ドラマが観られたなと感じました。

ボクシング部の生徒が一般人や知りあいに暴力を振るい問題になるというのは現実問題として起こったりボクシングマンガなどでもよく目にしたことがありました。

そのことからも今回、西条が何かを黙っているように見えた暴力問題にはどんな真実が隠されていて桐沢がどういったアクションを起こすのかが見どころでした。

そんななか相変わらず冷静沈着で聞いた話だけでは決めつけない桐沢の反応が印象に残りました。

若い頃は気付かなかったんですが年齢を重ねるにつれて片方の意見だけで判断してしまうと全然、真実が違うなんてパターンは何度か見てきました。

そのことからも桐沢が今回、取った対応というのは理に適っていて素晴らしい判断だよなと感じながらドラマを見ていました。

そのほかではボクシング部部員達の西条に対しての若者らしさが出た熱い議論というのも見られて良かったです。

突如、西条にボクシングを続けられないような重病が判明しました。

それにより次回、西条は演劇部に入部するようですがそれでおさまるとは思っていないんです。

そんな簡単に吹っ切れることは難しいし最終的にはサポートする形でボクシング部に残るんじゃないかと予想しています。

西条も自身の暴力問題でボクシング部に迷惑をかけたことからいないほうが良いと判断したんだとは思います。

なので本心で動いていない西条に対して桐沢、葵がどんな風に接していくのかが見ものです。

そして桐沢自身も焼き鳥店再開の目処が立ちそうになってきたことから人生の選択に迫られるようです。

最終的に桐沢がボクシング部のコーチを辞めて焼き鳥屋を始めたという結末は先ずあり得ないです。

ボクシング部のコーチを続けるというのは間違いないんですが何がボクシング部コーチを続ける決め手になるのかに注目しています。

桐沢と葵の恋愛関係も葵が少しずつ積極的になっているんで発展していくのか楽しみにしています。

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