この記事は『元彼の遺言状』第6話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想をまとめています。
今回は、展開が読めてしまったのがちょっと残念でした・・・。
『元彼の遺言状』第6話の感想(ネタバレあり)
ホストの黒丑が続けて登場していたのは今回のための伏線だったのねと思っちゃった今回。
№1ホストの信長が殺され、一緒にいた蘭丸が大企業の息子だから麗子が弁護を引き受ける展開でしたが、どう考えても今回は怪しいのは蘭丸と神父だけだったので、事件的にはすぐに察しがついてしまいました。
もっと意外な展開が欲しかったです。
個人的には蘭丸の母親が麗子と同じ名前でなかなかのやり手だったので契約出来れば面白かったのにと思いました。
探偵業に興味津々の紗英も少ししか出なかったしちょっと切なかったです。
紗英が大間のマグロを持ってくる話になっていて篠田と麗子が準備万端で待っていたのは笑えましたが、今回は全体的にシリアスなシーンが多く佳境に入ってきたからかなぁと思いました。
篠田の調査報告書で本物の篠田は死んでいることが分かったので栄治のメッセージで頼むと言った篠田はどっちの篠田なのかが気になります。
ちなみに栄治の回想シーンがいつもは篠田ばかりでしたが、今回は麗子との会話だったので新鮮でした。
次週は麗子に元上司の津々井が弁護を依頼していて面白そう。
あとシチューがちらりと見えたので篠田の料理だったらいいなぁ。
美味しい料理が出て来るのも見たいんですよね。
とりあえずラストに麗子が黒丑からの報告書のことで篠田を問い詰めようとしてたところで終わったので篠田がなんと答えたのかを早く知りたいです。

『元彼の遺言状』第6話のあらすじ
麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋)は、とある教会で起きた密室殺人事件の真相に挑む。
事件が起きたのは、木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会だった。ホストクラブ『戦国』のナンバー2ホスト森蘭丸(味方良介)から、”武田信玄“の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとへ、助けてほしいという連絡が入る。
蘭丸は、黒丑から以前、麗子に助けてもらった話を聞いていた。
連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、そこには刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿があった。
信長はこの教会の信者で、木下が家出した子どもやホームレスの一時避難場所として作ったこの仮眠室を時々利用していたという。
この日、蘭丸と信長は、仕事の後ふたりで飲んでいたそうで、ベロベロになった信長を介抱するためにこの仮眠室に1時間ほど滞在したという。
だが、すっかり寝入ってしまった蘭丸が目を覚ました時には、すでに信長は亡くなっていたらしい。仮眠室の窓は全て内側から閉められており、防犯カメラにも誰かが出入りした様子は映されていなかった。
完全なる密室で起きた殺人事件。
犯行は蘭丸にしか成し得ないはずだが、「俺、やってないです!助けてください!」と蘭丸は麗子に懇願した。
すると、金にならない仕事は受けないはずの麗子が、何故か蘭丸の弁護をすると即決し……。
https://www.fujitv.co.jp/motokare/story/story06.html
『元彼の遺言状』第6話ネットの感想
『元彼の遺言状』第6話放送終了後のツイッターでの反応や感想です。
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