この記事は『元彼の遺言状』第5話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想、放送終了後のネットの感想を紹介しています。
『元彼の遺言状』第5話の感想(ネタバレあり)
前回ラストに篠田と大喧嘩して麗子の食事がカップラーメンと缶ジュースになっていたのが笑えました。
しかも、事件解決まで料理シーンがあるも麗子が食べられないというお預けぶりも最高。事件が起こると篠田はすぐにミステリー小説のタイトルを言ってくるのでほんと好きなんだなぁと思いますが、推理が外れているのが惜しいです。
サエはいい線行っていて今回は潜入捜査までしていたのでどんどん探偵業に魅力を感じ始めている気がします。このまま麗子の弁護士稼業がうまく行かなければみんなで探偵屋しているのではと予想しちゃいます。
篠田と麗子の元カレ栄治の一番初めの出会いが回想されていましたが、毎回ほんとに一瞬だけなので思わせぶりが過ぎますね。
今回の事件は交換殺人でしたが、麗子と契約予定だった会社の秘書がハリセンボンの春菜さんだったので、てっきり彼女が犯人だと思ってました。ぜんぜん関係なかったので少し残念でした。何だったのでしょうね、謎のキャスティングとしか言いようがないです。
一緒に事件を追っている間にお互いの怒りも冷めたのかラストは麗子と篠田の関係も回復していたので良かったです。ただ、ホストの黒丑に麗子が篠田のことを調べさせていたみたいなのでどんな調査報告がされているのかが気になります。
次回予告ではもも肉を持って麗子が喋っていたので笑えてあまり内容が入ってきませんでしたが、誰かの弁護をすることにはなるみたいなので楽しみです。


『元彼の遺言状』第5話のあらすじ
麗子(綾瀬はるか)と大手出版社の顧問契約の話を篠田(大泉洋)が勝手に断ってしまったことが原因で、ふたりはいまだに口もきかない冷戦状態にあった。
そこにやってきた紗英(関水渚)は、麗子と篠田の間に挟まれてイラつきつつも、篠田を借りるといって一緒に出かけていく。
すると今度は、津々井(浅野和之)が『暮らしの法律事務所』を訪ねてくる。近年、業績を伸ばしている投資会社M&Sキャピタルの創立25周年パーティーに、麗子を連れて行きたいのだという。
パーティー会場は、M&S社が経営しているレストランだった。同社は上場を控えているらしく、会場には大企業の幹部や大物投資家たちが顔をそろえていた。
津々井が麗子を誘ったのは、経済に強い彼女を『山田川村・津々井法律事務所』に復帰させ、上場を機に新たな弁護士を探しているM&S社との契約を獲得しようという魂胆だった。
ふと、隣のテーブルにつこうとしていた男に目をやる麗子。するとそこには篠田と紗英の姿があった。M&S社は森川家の投資顧問なのだという。
そんな中、会場が暗転し、スポットライトとともにステージに現れたM&A社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)が挨拶を始める。
まず、一緒に会社を立ち上げた共同代表の庄司健介(髙橋洋)への感謝の言葉を口にする真梨邑。次の瞬間、会場の後方で突然大きな音が響いた。
明かりをつけると、そこには投資家の久野という男が倒れて死んでいて……。
https://www.fujitv.co.jp/motokare/story/story05.html
『元彼の遺言状』第5話ネットの感想
『元彼の遺言状』第5話放送終了後のツイッターでの反応や感想を集めました。(ほんの一部ですが)
まとめ:『元彼の遺言状』感想過去記事一覧
第1話 | 2022年4月11日 | 『元彼の遺言状』第1話あらすじ&感想ネタバレ! |
第2話 | 2022年4月18日 | 元彼の遺言状2話感想(ネタバレあり)はこちら |
第3話 | 2022年4月25日 | 元彼の遺言状3話感想(ネタバレあり)はこちら |
第4話 | 2022年5月2日 | 元彼の遺言状4話感想(ネタバレあり)はこちら |
第5話 | 2022年5月9日 | 元彼の遺言状5話感想(ネタバレあり)はこちら |
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