真犯人フラグ考察第10話!今回明かされた新事実は!?
日曜ドラマ『真犯人フラグ』の考察をしています。
今回は12月19日放送の第10話の考察と感想です。
前半(第1部)の最終回となるこの回。
いろいろと急展開なストーリーが・・・
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今回は相良篤斗が冷凍で運ばれてきたのがびっくりです。
病院に運ばれて一時心停止になったけど、なんとか戻ったのがホッとしました。
睡眠薬を飲んでいるというのは、誰かと一緒にいて飲まされたんだと感じます。
それにしても、相良凌介がずっとそばにいたのが印象的です。
そして、林洋一が倉庫に隠れていたのは怖かったです。
等々力茉莉奈と協力しているのがハラハラしました。
二人がキスしているところを、本木陽香が上から見ていたのも不気味でしたが、彼女がどのような関わりがあるのか、未だによくわかりませんね・・・。
そして、なぜあそこにいたのか?
何を考えて上から見ていたのかすごく気になります。
また二宮瑞穂が相良凌介にビンタしたのは迫力がありました。
何かしなきゃと目覚めさすところがさすがです。
相良凌介は疲れ果てていて、前みたいな覇気がなくなっているのが気の毒にさえ感じてしまいます。
相良篤人の意識が戻ったのがグッときました。
相良凌介の涙は思わずもらい泣きしそうでした。
相良篤人は顔を隠していて、精神的苦痛があったというのが菱田朋子のような気がします。
きっと押し入れと繋がっているのではないでしょうか。
みんなの真犯人フラグ(12月17日)
今回のみんなの真犯人フラグ第1位獲得は・・・
今回も1位は二宮瑞穂の芳根京子さんでしたが、コメントは後編(第2部)のキーパーソンになる(かも?)こちらのおふたりからでした。
『真犯人フラグ』前半(第1部)の総括・考察まとめ
このドラマはとにかく毎回ハラハラ感あるのが面白いです。
出てくる人みんな怪しく感じてしまうのも良かったです。
そして相良凌介は家族がいなくなってから、いろんなことが次々起きていくのが印象的でしたね。
犯人扱いされたり、会社に迷惑をかけたりするのは見ていても切なさを感じてしまいました。
それでも家族のことを信じて、頑張って探そうとする姿がかっこよかったです。
二宮瑞穂たちも寄り添ってあげながら、協力していくのがすごいなと感じます。
でも、二宮瑞穂は例の宗教団体と関わりがあるようなところが気になります。
宗教で洗脳されていて、言われたことをそのまま実行している怖さもあります。
また、橘一星もすごく協力的ではあるけど、二宮瑞穂と同じ宗教団体と関わりがあるのかもしれません。
会社で指示をしたり、相良凌介に色んな情報を知らせているのも何か繋がりがあるはずです。
さらに林洋一と相良真帆の関係性も気になります。
第2部・真相編の大きなポイントですね。
本当に相良真帆の想いがちゃんとあったのか注目したいところです。