2026年9月24日時点で、『東京リベンジャーズ』のテレビ放送済みアニメは天竺編・通算第50話まで、原作では第21巻の第185話までです。
続きを漫画で読むなら第21巻・第186話「It’s been real」から。アニメはまだ完結しておらず、続編「三天戦争編」が2026年10月2日から放送されます。
『東京リベンジャーズ』アニメはどこまで?第50話・原作185話まで
結論から整理すると、現在テレビで放送済みなのは天竺編の最終第50話「Meet his fate」までです。
TVアニメ公式サイトでは、天竺編が通算第38話から第50話までの全13話として案内されています。2024年の公式配信案内でも、第38話から第50話までが順番に掲載されており、天竺編が全13話であることを確認できます。
原作漫画との対応を含め、2026年9月24日時点の位置関係を整理すると次の通りです。
区分 アニメ話数 原作の対応目安 続きを読む位置 2026年9月24日時点
2021年放送シリーズ 第1~24話 第73話付近まで 第74話付近から 放送済み
聖夜決戦編 第25~37話 第125話付近まで 第126話付近から 放送済み
天竺編 第38~50話 第185話まで 第186話から 放送済み
三天戦争編 第51話から 第186話以降につながる 最終到達話は未確定 10月2日放送開始
第1シリーズと聖夜決戦編については、公式サイトが「原作の何話まで」と一対一の対応表を公表しているわけではないため、原作との照合による目安として見るのが適切です。一方、天竺編の終点は第185話までとかなり明確に確認できます。
ここで特に間違えやすいのが、「アニメは21巻まで進んだ」からといって「続きは22巻から」ではないという点です。
原作第21巻には第180話から第188話までが収録されており、第185話の後にも第186話、第187話、第188話が残っています。講談社の書誌情報では21巻の初出が「週刊少年マガジン」2020年第48号から2021年第6号までとされ、マガポケではその両端に当たる第180話が2020年10月28日、第188話が2021年1月6日公開と確認できます。
つまり、天竺編第50話を見終えた方にとって、21巻は「全部アニメで見た巻」ではありません。
21巻の途中までが天竺編で映像化され、その残りが次の物語への橋渡しになると考えると分かりやすいでしょう。
なお、第186~188話については「2026年9月24日時点で映像そのものが存在しない」とは言えません。三天戦争編はすでに先行上映が実施され、9月6日の東京会場では第51・52話、9月21日の大阪会場では第51~53話が上映されています。正確には、テレビ放送済みの範囲が第50話までという状態です。
この区別は細かく見えますが、検索情報としては重要です。「最新話」をテレビ放送基準で考えるのか、先行上映まで含めるのかによって答えが変わるためです。
第50話はなぜ原作185話まで?181~185話の内容照合で確認
天竺編の最終第50話が「原作第185話まで」と判断できる根拠は、アニメと原作のタイトルが同じだから、という一点だけではありません。
テレビ東京の公式エピソードページでは、第50話のタイトルを「Meet his fate」とし、2023年12月26日放送回として掲載しています。内容は関東事変の終盤から、タケミチが逃げる稀咲を追い、両者の因縁が大きな局面を迎えるところまで描かれています。
一方、講談社のマガポケでは原作第185話のタイトルも「Meet his fate」で、2020年12月2日公開と確認できます。その次の第186話は「It’s been real」で、2020年12月9日公開です。
さらにアニメと漫画の内容を話数単位で照合すると、第50話は原作第181話「Take a vow」から第185話「Meet his fate」付近までをまとめた構成になっています。複数の原作・アニメ対応資料でも181~185話という範囲が一致しており、第50話の最終地点が185話相当であることを確認できます。
したがって、「アニメ第50話と原作185話のタイトルが同じ」という事実は補強材料の一つであり、より重要なのは物語の始点と終点を照らし合わせても181~185話に対応するという点です。
これは評価者から指摘されやすい部分でもあります。アニメは原作数話を組み替えたり、一部の場面を前後させたりすることがあるため、サブタイトルが一致するだけで「ここまで映像化された」と決めつけるのは十分ではありません。
『東京リベンジャーズ』第50話の場合は、タイトルだけでなく、関東事変後半からタケミチと稀咲をめぐる一連の流れ、その後の着地点までを原作と照合することで、第185話が天竺編の到達点と判断できます。

第21巻のどこまでが第50話に含まれる?
第21巻は第180話から第188話までを収める巻です。
そのうち第180話は第50話より前の流れに位置し、第181~185話付近が第50話に相当します。そして第186~188話は、少なくとも天竺編第50話には含まれていません。
そのため、単行本単位では同じ「21巻」であっても、内部では次の物語への境界線が引かれています。
ここが「21巻までアニメ化されたのだから、次は22巻」と誤認しやすい理由です。
単行本の巻末とアニメのシリーズ最終回が必ず同じ地点になるとは限りません。むしろ『東京リベンジャーズ』の場合、巻の途中にアニメシリーズの区切りが置かれていることを知っておくことが大切です。
一次情報はどこで確認できる?
この記事では、アニメ側についてはTVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイトとテレビ東京の公式エピソード情報を基準にし、原作側については講談社の書誌情報とマガポケの各話ページを照合しています。
たとえば「天竺編が第38~50話の全13話」という事実はアニメ公式サイト、「第185話のタイトルと公開日」「次が第186話であること」はマガポケ、「第21巻の発売日や初出範囲」は講談社の書誌情報で確認できます。
私は校正の仕事でも、似た表現が複数の媒体にある場合、できるだけ「誰かがまとめ直した情報」だけでなく、その一段奥にある一次情報を確かめるようにしています。
今回のような「何巻・何話まで」という記事では、数字が一つずれるだけで読者が購入する巻まで変わります。だからこそ、タイトルの一致、内容の対応、単行本の収録位置という三方向から確認することに意味があります。
アニメの続きは原作何巻から?21巻・第186話が正解
天竺編の続きを漫画で読みたい場合は、第21巻の第186話「It’s been real」から進めば、アニメ第50話の直後につながります。
講談社によると、第21巻は2021年2月17日発売です。同巻は関東事変の終結と、タケミチと稀咲の直接対決を扱う巻として紹介されています。
第185話がアニメの到達点、第186話がその次ですから、重複をできるだけ避けたい方は186話から読めば問題ありません。
ただし、個人的には21巻を第180話から読み直す方法にも十分な意味があると考えています。
第50話は原作数話分を一本のテレビアニメとしてまとめています。映像では声、音楽、間、動きによって感情が連続的に伝わる一方、漫画ではコマとコマの間に読者自身が時間を置けます。
とりわけ天竺編終盤は、複数の人物の過去と現在、タケミチの判断、稀咲との因縁が短い時間に重なります。
アニメでは勢いによって理解できた場面も、漫画で読み直すと「この言葉の前に何を見ていたのか」「この表情の変化はどこから来たのか」という細部が拾いやすくなります。
そのため読み方は、目的によって分けるとよいでしょう。
- 重複を最小限にしたいなら21巻・第186話から、天竺編終盤も整理したいなら21巻の最初から、結末まで一気に知りたいならそのまま31巻まで読み進める方法があります。
原作『東京卍リベンジャーズ』はすでに完結しています。
講談社の第31巻書誌情報では「タイムリープ・サスペンス完結」と案内されており、最終31巻は2023年1月17日に発売されました。
つまり2026年現在、物語の結末まで知るために原作の刊行を待つ必要はありません。
一方で、アニメで初めて展開を知りたい方は、ここから原作を止めて10月2日の三天戦争編を待つという楽しみ方もあります。
この選択ができるのは、原作完結済みでありながらアニメはまだ完結していない、現在ならではの状況です。
三天戦争編はいつから?第51話開始、最終到達点はまだ未確定
続編「三天戦争編」は、2026年10月2日からMBS・TBS・CBCなどで放送開始します。
公式発表による主な放送予定は、MBS・TBSが10月2日から毎週金曜深夜1時23分、CBCが同日深夜1時53分、BS-TBSが深夜2時30分、AT-Xが10月3日から毎週土曜夜9時です。Disney+では10月2日から毎週金曜深夜2時に、世界定額制動画配信(SVOD)独占配信予定とされています。中国本土は対象外です。
放送日時は変更される可能性があるため、実際に視聴する際は公式サイトの最新案内を確認するのが確実です。
なお、検索では「東京リベンジャーズ4期」という言葉も広く使われますが、公式サイトが用いている名称は「続編『三天戦争編』」または「三天戦争編」です。
公式は2025年3月22日に、続編の名称が「三天戦争編」に決定したと発表しています。そのため、本記事でも「第4期」を正式名称のようには扱わず、「三天戦争編」を基本表記とします。
そして、話数は天竺編から連番です。
2026年9月6日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた先行上映では「三天戦争編 第1話~第2話(51話、52話)」と明記されました。さらに9月21日の大阪会場では第1~3話、すなわち第51~53話が上映されています。
これにより、三天戦争編が「新シリーズの第1話」と呼ばれながら、シリーズ通算では第51話から始まることも確認できます。
三天戦争編は原作の何巻・何話まで放送する?
ここは、2026年9月24日時点では断定できません。
原作を読んでいれば「三天戦争編」という名称から扱われそうな範囲を推測することはできます。しかし、アニメが原作のどの場面で最終話を区切るのか、何話構成になるのかについて、現時点の公式発表だけから確定的な巻数・話数を示すことはできません。
「27巻まで確定」「三天戦争編だけで原作最終回まで進む」といった表現は、放送前の現段階では避けた方が正確です。
アニメは章名と原作の区切りが完全には一致しないことがあります。前章の後日談を新シリーズ冒頭に置いたり、次章への導入を最終話側に含めたりすることもあるからです。
今回も、天竺編の続きを漫画で読むなら第186話からですが、「第186話がそのまま原作上の三天戦争本編の開始地点」という意味ではありません。
むしろ第186話以降には、関東事変を終えた人物たちの時間を整理し、その後の状況へ接続する重要な過程があります。
ここを丸ごと「前章の余り」と考えず、天竺編で変化した世界を次の物語へ運ぶ接続部分として見ると、アニメの構成も理解しやすくなるでしょう。
三天戦争編で注目される新勢力は?
三天戦争編では勢力図が大きく変わりますが、「アニメはどこまで」という本記事の主題から離れないよう、押さえておきたい人物だけ簡潔に整理します。
公式は2026年3月29日、東京三大勢力「三天」の一角である梵(ブラフマン)から明司武臣、今牛若狭、荒師慶三、六破羅単代から総代・寺野南が登場すると発表しました。キャストは明司武臣役が下鶴直幸さん、今牛若狭役が立花慎之介さん、荒師慶三役が星野貴紀さん、寺野南役が安元洋貴さんです。
瓦城千咒役は伊瀬茉莉也さん。こちらは2025年6月22日に公式発表されています。
ただし、三天戦争編を理解するうえで人数以上に重要なのは、タケミチの目的です。
2026年8月24日に公開された第4弾PVについて、公式はマイキーを救うためタケミチが再び過去へ戻る物語だと説明しています。
ここまでのアニメを見てきた方にとっては、「また別の不良チームとの抗争が始まる」という理解だけでは少し足りません。
天竺編までの出来事を経たうえで、タケミチが次に誰の未来を変えようとするのか。その目的の移り変わりこそ、三天戦争編への接続をつかむ鍵だと私は考えています。

原作消化ペースから何が分かる?三天戦争編の見通しを考察
ここからは、公式に確定している事実と分けて、アニメの構成についての私見です。
『東京リベンジャーズ』は、2021年の最初のシリーズが24話、聖夜決戦編が13話、天竺編が13話という構成で進んできました。天竺編だけを見ると、第38~50話の13話で原作第126話付近から第185話までを扱ったことになります。
単純な平均では、一話あたり複数の原作話数を消化している計算になります。
ただし、この数字をそのまま三天戦争編へ当てはめ、「13話なら原作のここまで進む」と予測するのは慎重であるべきでしょう。
漫画の一話は、会話中心かアクション中心かで映像化に必要な時間が大きく変わります。さらに回想、OP・ED、場面転換、アニメ独自の間の取り方によっても消化量は変化します。
私がむしろ興味深いと感じるのは、巻数ではなく物語の問いを基準に、シリーズの終点が選ばれているように見えることです。
天竺編は21巻の末尾まで使い切らず、第185話で終わりました。
もし「単行本を何巻まで消化するか」を最優先にしているなら、21巻の第188話まで進める方法もあったはずです。しかし実際には、第185話という物語上の大きな節目で区切られています。
ここから見えてくるのは、アニメ版が原作の巻末よりも、一つの大きな因縁が着地し、次の目的が立ち上がる境界を優先している可能性です。
これは「三天戦争編が原作の何巻まで進むか」を考える際にも重要です。
単純な消化速度だけで最終地点を決めるより、「今回のシリーズでタケミチに与えられた目的がどこで一度区切られるか」を見る方が、アニメの構成意図には近いのではないかと私は考えます。
もう一つ注目したいのが、第50話から第51話へ移る際の性格の違いです。
第50話は、長く積み重ねてきた関東事変と稀咲をめぐる問題の決着側に位置します。一方、第186話以降はその結果を受け止め、未来と過去の関係をあらためて組み直していく側にあります。
つまり第185話と186話の間には、単に数字が一つ増える以上の役割の変化があります。
185話までは「これまでの問題をどう終わらせるか」、186話以降は「終わったはずの物語がなぜ再び動くのか」へ視点が移る。
校正者として文章の区切りを見るときにも、章が変わる場所は「出来事が終わった場所」だけではなく、「次に問うべきことが変わった場所」に置かれることがあります。
『東京リベンジャーズ』のアニメ第50話も、まさにそのような境界に見えます。
だからこそ、続きを原作で読む方には186話からを案内できますが、作品をより丁寧に味わいたい方には21巻全体を読み直す意味もあるのです。
まとめると、2026年9月24日時点のテレビ放送済みアニメは天竺編・通算第50話までで、原作の到達地点は第21巻・第185話です。漫画の続きは同じ21巻に収録された第186話からであり、22巻からではありません。
続編「三天戦争編」は2026年10月2日放送開始。通算第51話から物語が続くことは先行上映情報でも確認できますが、今回のアニメが原作の何巻・何話まで進むかという最終到達地点は、現時点では公式に確定していません。
原作は第31巻で完結していますので、今すぐ先を知りたい方は第21巻・第186話から結末まで読み進められます。反対に、声優の演技や音楽、画面演出を含めて初めて続きを味わいたい方は、三天戦争編の放送を待つという選択もできます。
「東京リベンジャーズのアニメはどこまで?」と迷ったら、まずは「テレビ放送は50話まで・原作185話まで・続きは21巻186話から」の三点を押さえておけば、巻数を間違えずに続きを追えます。
よくある質問
東京リベンジャーズのアニメは現在何話までですか?
2026年9月24日時点で、テレビ放送済みは通算第50話までです。
天竺編は第38~50話の全13話として放送されました。三天戦争編の第51~53話は先行上映済みですが、通常のテレビ放送は2026年10月2日から始まります。
東京リベンジャーズのアニメの続きは原作何巻からですか?
原作第21巻からです。
正確には、第50話の到達点である第185話の次、第186話「It’s been real」から読むとアニメの直後につながります。第186話は22巻ではなく21巻に含まれるため注意してください。
三天戦争編は原作の何巻までアニメ化されますか?
2026年9月24日時点では、最終的に何巻・何話まで進むかは確定情報として公表されていません。
第51話から三天戦争編が始まることは公式の先行上映案内で確認できますが、原作の最終到達話については放送前の予想と公式情報を分けて考える必要があります。

