『氷の城壁』アニメ第2期は、2026年10月1日23時56分からTBS系28局で全国同時放送され、Netflixでは10月2日から先行配信される予定です。
第1期は2026年7月2日放送の第14話「爆弾」で終了しました。第2期では氷川小雪、雨宮湊、安曇美姫、日野陽太の関係がそのまま引き継がれるため、放送日だけでなく「どこで見られるのか」「第1期のどこから続くのか」「原作は完結しているのか」まで整理しておきます。
『氷の城壁』アニメ2期はいつ?2026年10月1日から放送
TVアニメ『氷の城壁』第2期は、2026年10月1日から毎週木曜23時56分、TBS系28局で全国同時放送される予定です。
AT-Xでは10月4日から毎週日曜22時30分に放送されます。放送時間は変更される場合があるため、実際に視聴する際には公式サイトや各放送局の番組表も確認しておくと安心です。
2026年9月18日時点で公表されている主な情報は、次のように整理できます。
項目 内容
作品名 TVアニメ『氷の城壁』第2期
地上波放送開始 2026年10月1日
放送時間 毎週木曜23時56分~
放送局 TBS系28局・全国同時放送
AT-X 10月4日から毎週日曜22時30分~
Netflix 10月2日から先行配信
その他の配信 公式総括では10月9日から順次。個別サービス欄では10月8日から毎週木曜深夜0時30分~との表記あり
監督 まんきゅう
シリーズ構成 中西やすひろ
キャラクターデザイン 荻野美希
アニメーション制作 スタジオKAI
第2期OP THE BEAT GARDEN「エスコート」
第2期ED Superfly「花蔭」
特に注意しておきたいのが、地上波の放送日と動画配信サービスの開始日が同じではないことです。
TBS系では10月1日から始まりますが、Netflixは10月2日から先行配信となっています。Netflix以外で視聴する場合は、さらに配信時期を確認する必要があります。
なお、2026年9月18日に確認できる公式案内では、第2期が全何話になるのかは明記されていません。
したがって、第1期が全14話だったことを根拠に「第2期も14話」と断定することはできません。第2期の話数は2026年9月18日時点では公式発表待ちと考えておくのが正確です。
筆者は原作全14巻と第1期全14話を確認していますが、『氷の城壁』は一つの出来事を急いで消化するより、登場人物が感情を認識するまでの過程を細やかに描く作品です。
そのため第2期でも、単純なエピソード数より「どこまでを、どのような間で映像化するか」が作品の印象を大きく左右すると考えています。
『氷の城壁』第2期はどこで見られる?Netflixと他サービスの配信日を整理
『氷の城壁』第2期をインターネットで早く見たい場合、最も分かりやすい選択肢はNetflixです。
Netflixでは2026年10月2日から第2期の先行配信開始と案内されています。
一方で、Prime Video、Disney+、U-NEXT、ABEMAプレミアム、DMM TV、dアニメストア、FOD、Hulu、Leminoなどについては、公式サイトの表記を読む際に少し注意が必要です。
公式サイト上部の総括では、Prime Video、Disney+、U-NEXTほかについて「10月9日から順次配信」と案内されています。
ところが同じ公式サイトの個別サービス一覧では、Amazon Prime Video、Disney+、U-NEXT、ABEMAプレミアム、DMM TV、dアニメストア、FOD、Hulu、Leminoなどに「10月8日から 毎週木曜深夜0時30分~」という表示があります。
つまり、2026年9月18日時点では次の二つの公式表記が併存しています。
- 総括欄:Prime Video、Disney+、U-NEXTほかは「10月9日から順次配信」
- 個別サービス欄:複数サービスで「10月8日から毎週木曜深夜0時30分~」
ここは日付を独自に換算して一方へ統一するより、公式サイトに二つの表記が掲載されている事実を分けて把握するほうが安全です。
「深夜0時30分」という表現は日付をまたぐ時間帯の案内で使われることもあり、サービス側の表示方法によって暦日との対応が分かりにくくなる場合があります。
そのためPrime VideoやDisney+、U-NEXTなどで第2期を視聴する予定の方は、10月8日から9日にかけて各サービスの作品ページに表示される実際の配信日時を確認することをおすすめします。
レンタル配信についてもサービスごとに開始時期が異なり、J STREAMやTELASAなど一部では10月9日、さらに後から始まるサービスも案内されています。
「Netflixは10月2日先行」「その他はサービスごとに確認」と覚えておくと、最も混乱しにくいでしょう。
料金、配信状況、対象プランなども変更される可能性がありますので、視聴直前の最新情報は各サービスで確認してください。
この配信情報は、本記事で最も重要な実用情報の一つです。
検索結果などで単に「10月9日配信」とだけ見かけた場合でも、個別欄では別の表記が存在します。日付だけを切り取るのではなく、どのサービスについて、公式のどの欄に書かれた日付なのかまで確認することが大切です。
『氷の城壁』第2期は第1期のどこから続く?第14話「爆弾」から物語を引き継ぐ
『氷の城壁』第1期は2026年4月2日に放送を開始し、7月2日の第14話「爆弾」で一区切りとなりました。
第2期は、そこで動き始めた小雪、湊、美姫、陽太、そして栗木桃香をめぐる関係を引き継いでいきます。
第14話では、体育祭後の陽太が、自分の恋心に決着をつけるため美姫へ気持ちを伝えようと決意します。
美姫もまた、陽太が自分を好きなのではないかと意識し始めていました。一方、小雪と湊を取り巻く関係にも変化が生まれ、体育祭応援団の打ち上げでは桃香が小雪へ接触します。
第1期序盤の『氷の城壁』は、「他人と関係を結びたくない小雪の前に湊が現れる」という構図から始まりました。
しかし第14話の時点では、4人はすでに互いにとって無視できない存在になっています。
ここが第2期を見るうえで重要です。
第2期の中心は、ゼロから友情を作ることではなく、すでに築かれた関係へ恋愛感情が入り込んだとき、その距離がどう変化するかにあります。
筆者としては、第14話を「第1期の解決編」ではなく「第2期へ向けて問題の形が変わる回」と見ると、作品構造が理解しやすいと感じました。
陽太が気持ちを言葉にしようとすれば、それを受け取る美姫の側にも新しい葛藤が生まれます。
小雪と湊についても、相手を知らなかった頃には存在しなかった「今の関係を失いたくない」という感情が、二人の選択を難しくしていきます。
『氷の城壁』では、気持ちを伝えることがそのまま問題解決にはなりません。
一つの感情が言葉になった瞬間、それを受け取った人物の感情が新たに動き始める。この連鎖が群像劇としての大きな特徴です。

第2期は原作漫画の何話から始まる?
2026年9月18日時点で、アニメ公式から「第2期は原作第何話から」と対応話数を明記した案内は確認されていません。
そのため、本記事では推測で開始話数を断定しません。
アニメでは構成上、複数話の要素をまとめたり、場面の順序や見せ方を調整したりする可能性もあります。原作との対応を知りたい場合は、第2期放送開始後に実際の内容と単行本を照合するのが確実です。
「第1期の続きだけを原作で先に読みたい」という方もいると思いますが、話数だけを機械的に合わせるより、直前の人物関係を含めて読み返すほうが『氷の城壁』には向いています。
本作では一見何気ない会話が、後になって別の意味を持つことが少なくないからです。
第1期を見ていなくても第2期から楽しめる?
物語そのものを追うことは可能だと思われますが、初めて見る方には第1期からの視聴をおすすめします。
第2期は独立した新章というより、第1期で積み重ねられた4人の友情や恋愛感情を土台にした続きだからです。
特に小雪が湊をどう認識するようになったのか、美姫がなぜ周囲との関係に疲れることがあるのか、陽太がなぜ長く気持ちを言葉にできなかったのかは、第1期を通して見ることで理解しやすくなります。
大きな事件の説明だけを知れば追いつける作品というより、それまでに交わされた小さな会話の蓄積が人物の行動に意味を与える作品だと、筆者は捉えています。
『氷の城壁』原作は完結済み?全14巻・最終話まで読める
『氷の城壁』は、阿賀沢紅茶さんによる青春群像漫画です。
原作漫画はすでに完結しており、集英社のジャンプ コミックスから全14巻が刊行されています。
最終14巻は2025年2月4日に発売されました。
第14巻には第112話「夜のしじま」から第116話「次の季節へ」、そして最終話「解氷」までが収録されています。最終話まで数えると、原作は全117話です。
つまり、第2期を待たずに物語の結末まで知りたい方は、現在すでに原作で最後まで読むことができます。
ただし、アニメで初めて『氷の城壁』に触れている方は、ネタバレを避けたいのであれば検索時にも注意したほうがよいでしょう。完結作品であるため、登場人物名と「結末」「付き合う」といった語を組み合わせるだけでも、先の展開に触れる情報が表示される可能性があります。
作品の規模も、アニメ化を機に改めて注目されています。
2026年4月時点でLINEマンガの累計閲覧数は1.9億回を突破。さらに2026年8月末時点では、電子版を含むコミックス累計発行部数が300万部を突破したと案内されています。
累計発行部数は時期によって数字が変化するため、過去の記事で異なる数字を見かけても、発表時期を確認する必要があります。
例えば2026年5月末時点では280万部とされた情報があり、その後8月末時点で300万部突破へ更新されています。
ここから分かるのは、原作連載が終了してからもアニメを入り口として新しい読者が増えていることです。
「完結したから動きが止まった作品」ではなく、アニメ化によって漫画が再び広い読者へ届いている段階にある、と見るほうが実態に近いでしょう。
『氷の城壁』第2期の見どころは?4人の関係が「築く」段階から「変わる」段階へ
『氷の城壁』第2期の大きな見どころは、小雪・湊・美姫・陽太が築いてきた関係そのものが、恋愛感情によって揺れ始めることです。
ここからは、原作全14巻を読了し、第1期全14話と第2期に向けて公開された情報を確認したうえでの筆者の考察です。
第1期第1話「線と壁」で描かれた小雪は、中学時代の経験から他人との距離を取っていました。
幼なじみの美姫以外とは深く関わらず、その状態を保つことで自分を守っていたところへ、雨宮湊が現れます。
その後の14話で重要だったのは、小雪が急に社交的な人物へ変わったわけではないことです。
小雪は小雪のまま、少しずつ「この人とは関わってもよい」と思える範囲を広げていきました。
第2期では、その変化が次の難しさにつながります。
知らない相手なら、距離を置くことで自分を守れます。
しかし大切な相手になれば、距離を置くこと自体が痛みになり得ます。
筆者はここに、第1期と第2期を分ける物語上の境目があると考えています。
第1期が「他人と関係を築けるか」という物語だったとすれば、第2期は「築いた関係が変わることを受け入れられるか」という物語へ進んでいく。
この変化は、恋愛作品として結果だけを追っていると見落としやすい部分です。
誰と誰が付き合うのかだけでなく、「相手を友人だと思っていたときと、特別な人だと意識した後で、同じ言葉がどう違って聞こえるのか」に注目すると、本作の心理描写がより分かりやすくなります。
第1期の映像演出から第2期で注目したいもの
『氷の城壁』のアニメでは、原作の心理描写を単に台詞へ置き換えるだけでなく、表情、視線、返事までの間といった映像上の情報にも役割があります。
筆者が第1期全14話を通して特に意識したのは、登場人物が言葉を発した瞬間より、相手がそれを受け取った直後の反応です。
例えば、すぐ返事をするのか。
少し黙るのか。
相手を見るのか、視線を外すのか。
複数人の会話で、言葉を発していない人物が誰を見ているのか。
校正の仕事では、一語の違いや読点の位置によって文章の意味が微妙に変わることがあります。
『氷の城壁』の人物描写にも、それと似た繊細さを感じます。同じ「沈黙」でも、相手に興味がない沈黙と、関係を壊したくなくて言葉を選んでいる沈黙では意味がまるで違うからです。
第2期では4人の感情が第1期以上に複雑になるため、こうした細部の演出がさらに重要になってくると考えられます。

第2期OP・EDも人物の変化を読む手掛かりになる
第2期のオープニングテーマは、THE BEAT GARDENの「エスコート」です。
一方、エンディングテーマはSuperflyの「花蔭」。2026年9月3日に第2期EDテーマへの起用が発表されています。
主題歌は物語そのものではありませんが、『氷の城壁』のように人物の内面が中心となる作品では、映像や楽曲が各話の余韻をどう補うのかも見どころになります。
第1期でも、明るく見える日常と、その内側にある言葉にしきれない感情との対比が作品の重要な要素でした。
第2期では恋愛感情がより明確になるからこそ、単純に「青春は楽しい」と描くのではなく、嬉しさと不安が同時に存在する感覚を映像や音楽がどう支えるのかに注目したいところです。
私は『氷の城壁』の魅力を、感情を美しく整理しすぎないところに感じています。
誰かを好きだと気づけば、すぐ素直になれるとは限りません。
自分の気持ちが分かっても、相手の気持ちまでは分かりません。
相手を大切にしたい気持ちと、自分が傷つきたくない気持ちが同時に存在することもあります。
第2期は、そうした矛盾を抱えたまま人と向き合う4人を描く段階になるでしょう。
『氷の城壁』第2期を見る前に押さえておきたいポイント
『氷の城壁』第2期をより分かりやすく見るために、最低限押さえておきたいのは「第1期で何が解決したか」より、4人の関係がどこまで変わったかです。
小雪は、他人との関係そのものを拒むところから始まりました。
湊と過ごす時間が増え、美姫以外にも自分の感情を向ける相手が生まれたことで、以前とは違う悩みを抱えるようになります。
湊は人との距離を縮めることには慣れているように見えますが、自分自身の本音を常に簡単に言葉へできる人物ではありません。
美姫は周囲から好かれる存在でありながら、第1期第8話「等し並み」では、周囲が思い描く自分を演じ続ける苦しさが描かれました。
陽太は穏やかに相手を思いやれる人物ですが、第14話では長く抱えてきた美姫への気持ちに向き合う段階へ進みます。
四人は、それぞれ異なる方法で人間関係を守っています。
小雪は距離を置く。
湊は距離を縮める。
美姫は周囲に合わせる。
陽太は相手を待つ。
筆者が原作全14巻を通して興味深いと感じたのは、この中に「絶対に正しい人付き合い」をする人物が置かれていないことです。
どの方法にも優しさがあり、同時に弱さがあります。
タイトルにある「城壁」も、小雪だけの特徴と考えるより、他者と向き合うときに人がそれぞれ持っている防御の形として読むと、4人の違いが見えやすくなります。
これは第2期を鑑賞するうえで、一つの有効な視点になると考えています。
誰が誰を好きなのかという恋愛の矢印だけでなく、その人物が何を守ろうとして言葉を飲み込んだのかを見る。
そこまで追うと、『氷の城壁』が単純な恋愛の成立・不成立だけでは終わらない青春群像劇であることが、より鮮明になるでしょう。
まとめ|『氷の城壁』アニメ2期は10月1日放送、Netflixは10月2日先行配信
TVアニメ『氷の城壁』第2期は、2026年10月1日23時56分からTBS系28局で全国同時放送される予定です。AT-Xでは10月4日22時30分から放送が始まります。
Netflixでは10月2日から先行配信予定です。
Prime Video、Disney+、U-NEXTなどについては、2026年9月18日時点の公式サイトで「10月9日から順次配信」という総括と、「10月8日から毎週木曜深夜0時30分~」という個別欄の表記が併存しています。
そのためNetflix以外で見る場合は、視聴予定サービスの最新表示を確認するのが最も確実です。
また、第2期が全何話になるか、原作の第何話から始まるかについては、2026年9月18日時点で公式に明記されていません。
第1期は全14話で、最終話となった第14話「爆弾」から人物関係がそのまま第2期へ引き継がれます。
原作漫画は阿賀沢紅茶さんによる全14巻・全117話の完結作品で、最終14巻は2025年2月4日に発売されました。2026年8月末時点では電子版を含むコミックス累計発行部数が300万部を突破しています。
第2期を見るうえで筆者が最も注目したいのは、「誰と誰が結ばれるのか」という結果だけではありません。
第1期でようやく築かれた4人の関係が、恋愛感情によって変わろうとしたとき、それぞれが何を恐れ、何を守ろうとするのか。
『氷の城壁』は、その言葉になりきらない部分を丁寧に追う作品です。
第2期では台詞だけでなく、視線、沈黙、返事までの間にも注意してみてください。第1期では見えなかった人物それぞれの「壁」が、少しずつ輪郭を持ってくるはずです。
よくある質問
『氷の城壁』アニメ第2期はいつから放送されますか?
2026年10月1日から毎週木曜23時56分に、TBS系28局で全国同時放送される予定です。
AT-Xでは10月4日から毎週日曜22時30分に放送予定です。放送時間が変更される可能性もあるため、視聴時には最新の番組表を確認してください。
『氷の城壁』第2期はNetflixやPrime Videoで見られますか?
Netflixでは2026年10月2日から先行配信が予定されています。
Prime Video、Disney+、U-NEXTなども配信予定ですが、2026年9月18日時点の公式サイトには「10月9日から順次配信」という案内と、個別欄の「10月8日から毎週木曜深夜0時30分~」という表記が併存しています。
実際の視聴開始日時は、各サービスの最新作品ページを確認してください。
『氷の城壁』アニメ第2期は全何話ですか?
2026年9月18日時点では、第2期の総話数は公式に発表されていません。
第1期は全14話でしたが、それだけを根拠に第2期も同じ話数と判断することはできません。正式な話数は今後の公式発表を待つ必要があります。
『氷の城壁』第2期は原作の何話からですか?
2026年9月18日時点では、第2期が原作漫画の第何話から始まるのかを公式が明記した情報はありません。
第1期第14話「爆弾」から物語が継続することは分かりますが、原作との厳密な対応話数については第2期放送後に確認するのが確実です。
『氷の城壁』の原作漫画は完結していますか?
完結しています。
単行本は集英社のジャンプ コミックスから全14巻が刊行され、最終14巻は2025年2月4日に発売されました。第14巻には第112話から最終話「解氷」までが収録され、原作全体では全117話です。

