2026年9月2日時点、転スラ漫画の最新話は第145話「破滅の意思(クロノア)」です。第146話の公式な公開日はまだ確認できず、9月25〜26日前後が有力な目安です。
なお、マガポケに表示される9月27日は「次回無料更新」の予定日であり、第146話の公開日と同じ意味ではありません。ここを分けて確認すると、検索結果で異なる日付が出てきても迷いにくくなります。
転スラ漫画最新話は145話|第146話の更新日はいつ?
結論から整理すると、最新話は第145話、第146話は公式日未発表、9月27日は無料更新予定日です。
2026年9月2日時点で確認できる情報は、次のように分けると分かりやすいでしょう。
確認したいこと 2026年9月2日時点の状況
漫画の最新話 第145話「破滅の意思(クロノア)」
第145話の公開日 2026年8月26日
第146話の公式公開日 未確認
第146話の時期の目安 2026年9月25〜26日前後
マガポケの9月27日 「次回無料更新」予定日
マガポケの公式ページでは、第145話「破滅の意思(クロノア)」が2026年8月26日付で公開されています。作品ページには「最新話更新:毎月26日前後」「無料話更新:月1更新」と明記され、同時に「次回無料更新は9/27(日曜)予定」と表示されています。
また、『月刊少年シリウス』2026年10月号も8月26日に配信され、掲載作品として『転生したらスライムだった件』第145話が正式に確認できます。原作は伏瀬さん、漫画は川上泰樹さん、キャラクター原案はみっつばーさんです。
直近の掲載日は、第141話が4月24日、第142話が5月26日、第143話が6月25日、第144話が7月24日、第145話が8月26日です。つまり、現在もおおむね月1回、月末寄りの更新が続いています。
一方、『月刊少年シリウス』の公式情報では、2026年11月号が9月25日発売予定であることが別作品の掲載告知から確認できます。したがって、第146話が通常どおり掲載される場合は、9月25日前後が一つの有力な目安となります。
ただし、「9月25日にシリウス11月号が発売される」ことと、「転スラ第146話が必ず掲載される」ことは別です。
2026年9月2日時点では、マガポケ上で第146話の正式な話名・公開日までは確認できません。休載や掲載変更の可能性も考えれば、「9月25日確定」と断定するより、公式ページの更新を待つのが正確です。
校正者として情報を見る際、私は「予測できる日」と「公式に確認できた日」を同じ書き方にしないことを大切にしています。
今回でいえば、第145話=8月26日公開は事実、第146話=9月下旬は予測です。この境界を明確にしておくことが、最も重要なポイントでしょう。
転スラ第145話では何が起きた?「破滅の意思(クロノア)」をネタバレ解説
ここからは第145話「破滅の意思(クロノア)」の内容に触れるネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
第145話で大きく進んだのは、これまで複雑に重なっていたクロエ、ヒナタ、クロノアの関係が、現在のルベリオスでの戦いに直接つながったことです。
要点を5つに絞ると、次のようになります。
- クロノアが現在のルベリオスに顕現する
- クロノアは敵味方を問わず攻撃する危険な状態にある
- ユウキたちは混乱を利用してその場から離脱する
- リムルがヴェルドラを召喚し、レオンもクロノアへの対応に加わる
- クロノアの内部にクロエとヒナタの魂が存在する可能性が浮上する
第144話では、クロエとヒナタが長い時間をさかのぼり、「勇者クロノア」として歴史を歩んできた経緯が描かれました。ヴェルドラの封印や、クロエの身体が聖櫃へ収められるまでの流れもそこでつながっています。
第145話では舞台が現在へ戻り、聖櫃から持ち出されていた存在が、いよいよ戦場へ姿を現します。
詳細解説では、クロエのユニークスキル「時間旅行(トキノタビビト)」がヒナタの「簒奪者(コエルモノ)」を取り込み、自我を持った存在がクロノアとして現れた経緯が整理されています。
ここで重要なのは、クロノアを単純に「新しい敵」と理解すると、現在の状況を見誤ることです。
クロノアは制御された味方でも、グランベルの命令に従う兵器でもありません。第145話では、周囲の者へ無差別に攻撃を仕掛ける存在として描かれ、ユウキ側にとっても扱いきれない状況となります。
ユウキ、ラプラス、フットマンらは、この混乱を利用して戦場から離脱します。その過程ではティアの素顔が明かされる場面もありますが、物語の主軸はあくまで暴走するクロノアをどう止めるかへ移っていきます。
リムルは対抗するためにヴェルドラを召喚します。
ここは単純な戦力追加以上の意味を持つ場面です。なぜなら、過去の歴史で「仮面の勇者」が封印した暴風竜ヴェルドラと、その勇者につながるクロノアが、長い時間を経て同じ戦場に立つからです。
そして第145話の核心となるのが、クロノアを「倒してよい相手ではない」と判明する点でしょう。
ルミナスから伝えられた情報とラファエルの分析によって、クロノアの中にクロエとヒナタの魂が存在している可能性が高いとリムルは判断します。そのため、目標は撃破ではなく、クロノアを傷つけすぎずに抑え込み、内部の二人を救うことへ変わります。
第145話の終盤では、リムル、ヴェルドラ、レオンがそれぞれの役割を担い、クロノアを止めるための共同作戦へ進みます。
つまり第144話が「クロノアとは誰なのか」を過去から説明する回だったのに対し、第145話はその過去が現在へ戻ってきて、リムル自身が結果を引き受ける回なのです。

第141話から145話まで何があった?最新話につながる流れを整理
第145話だけを読むと、登場人物の目的やクロノアの正体がかなり複雑に感じられます。
少なくとも第141話以降を振り返ると、現在の状況が「突然始まったクロノア戦」ではなく、西方動乱とグランベルの計画が積み重なった結果だと分かります。
話数 タイトル 主な展開
第141話 混迷する西方諸国評議会 西方評議会が混乱する一方、ユウキが「勇者」の眠る聖櫃へ接触。テスタロッサとミザリーも対面する
第142話 勇者グランベル・ロッゾ 聖櫃の中身が奪われたことが判明。グランベルは力を取り戻し、かつての勇者としてルミナスらの前に立つ
第143話 すべての起点 グランベルの攻撃からクロエを守ったヒナタが致命傷を負い、クロエとともに時間を越える事態へ進む
第144話 勇者の旅路 クロエとヒナタが過去を歩み、「勇者クロノア」の歴史やヴェルドラ封印、聖櫃へ至る経緯が明かされる
第145話 破滅の意思(クロノア) 現在にクロノアが顕現。リムル、ヴェルドラ、レオンが撃破ではなく救出を目指して動き始める
第141話では、西方諸国評議会の政争とルベリオスの戦いが並行していました。ユウキが聖櫃へ接触する一方、評議会ではテスタロッサが混乱の収拾に動き、原初の緑ミザリーまで召喚されます。
第142話では評議会側の騒動がひとまず収束する一方、ルミナスが守っていた聖櫃が空になっていることが判明します。
さらにグランベルはマリアに預けていた力を回収し、老いた姿から往年の勇者としての力を取り戻します。ここで政治劇だった西方動乱が、「かつての勇者」と「現在の魔王」が対峙する個人的な因縁へ絞られていきました。
第143話では、全盛期に近い力を取り戻したグランベルがクロエを狙い、ヒナタが彼女をかばって致命傷を負います。
クロエの周囲では時間そのものに異変が起こり、クロエが姿を消すという、ラファエルでも即座には理解できない事態へ発展しました。
そして第144話で、この「消失」の裏側が描かれます。
クロエとヒナタは2000年以上前へ飛び、歴史を歩き直します。クロエは「勇者クロノア」を名乗り、長い旅を続け、後にはヴェルドラの封印にも関与します。さらに時代が進み、クロエの身体とヒナタの意識を守るために、ルミナスが聖櫃を用意するところまでつながります。
この流れを知って第145話へ戻ると、聖櫃から現れたクロノアを「正体不明の強敵」とだけ見ることができなくなります。
そこには、クロエとヒナタが積み重ねた時間、ルミナスが守り続けた約束、レオンが長く探してきたクロエ、そしてかつて封印されたヴェルドラまでが一本の線でつながっているからです。
私は、この構造こそ第145話を理解するうえで最も大切だと考えています。
第145話は新しい事件の始まりではなく、過去数千年分の因果が現在へ一斉に戻ってくる回なのです。
転スラ漫画32巻と第145話はどこが違う?第33巻の発売日も確認
検索では「転スラ最新話」と「転スラ最新刊」が混ざりやすいため、ここも短く整理しておきます。
2026年9月2日時点で発売済みの漫画単行本最新刊は第32巻です。講談社公式では2026年6月9日発売、通常版は定価792円と案内されています。
第32巻では、クロエを探すレオンがルベリオスへ向かい、グランベルやユウキもそれぞれの思惑で動き始めます。ルベリオスが戦場になっていく段階が中心で、第145話のクロノア顕現までをすべて収録しているわけではありません。
次の第33巻は2026年10月8日発売予定です。
講談社が公開している第33巻の紹介では、西方諸国評議会へ派遣されたテスタロッサ、聖櫃の異変に気づくルミナス、そしてラファエルでも理解できない出来事がリムルの目の前で起きることが示されています。
したがって、単行本派の方は「32巻まで読んだ=第145話まで読了」と考えないほうが安全です。
第145話の情報を検索すると、クロノアやヒナタについて単行本未収録範囲の内容に触れる可能性があります。ネタバレを避けたい場合は、「最新刊」と「連載最新話」は別の現在地として確認してください。
価格や発売予定は変更される場合がありますので、購入時には講談社などの最新情報を確認するのが確実です。

考察|第145話で変わったのは「倒す戦い」から「救う戦い」への転換
ここからは、作中で確認できる出来事を踏まえた私見です。
第145話で最も重要な変化は、クロノアという強大な存在が登場したこと自体ではなく、戦いの目的が途中で書き換わったことだと私は考えています。
第143話では、グランベルが明確な敵として立ちはだかりました。
クロエを狙うグランベル、彼女を守るヒナタ、攻撃を止めようとするリムルという構図は比較的分かりやすく、「敵の攻撃を防ぎ、仲間を守る」という戦いです。
ところが第145話のクロノアには、同じ戦い方が通用しません。
クロノアが強いからではありません。
その身体や存在の内側に、救わなければならないクロエとヒナタがいる可能性があるからです。
相手を倒せば問題が解決するのではなく、倒してしまえば守りたかった人物まで失うかもしれない。
この条件が加わった瞬間、リムルたちに求められるものは「最大火力」から「制御」へ変わります。
そこでヴェルドラとレオンが配置されることにも、私は意味を感じます。
ヴェルドラは、過去に勇者によって封印された存在です。一方のレオンは、長い間クロエを探し続けてきた人物です。
つまりクロノアを前にした三人は、それぞれ異なる立場から彼女の過去につながっています。
リムルは「現在のクロエを知る者」。
レオンは「クロエを追い続けた者」。
ヴェルドラは「過去の勇者と実際に戦った者」。
この三者が協力してクロノアを止める構図は、単純な強者集合型の戦闘とは少し性質が異なります。
それぞれが別々に抱えていた過去が、クロノアという一点で重なった場面と読むことができるからです。
もう一つ注目したいのが、第141話の聖櫃と第145話のクロノアの関係です。
第141話の時点では、ユウキが接触する聖櫃の女性は大きな謎として提示されていました。第142話では、それが失われたことにルミナスが激しく反応します。
第144話を経ることで、なぜルミナスがそこまで聖櫃を守ろうとしたのかが過去側から説明されます。
そして第145話では、その聖櫃に眠っていた存在が現在の戦場を動かします。
これは伏線の「答え」が提示されただけではありません。
141話で見たルミナスの焦りそのものの意味が、144話を読んだあとでは変化するのです。
初読では「重要な何かを奪われた」という場面だったものが、過去を知れば「長い時間をかけて守ってきた約束が破られた場面」に見えてきます。
校正の仕事では、一つの言葉を判断するときに、直前の一文だけでなく、かなり前に置かれた表現との対応を見ることがあります。
現在の『転スラ』も似ています。
第145話だけを読んで答えを得るのではなく、第141話、第143話、第144話を戻って確認することで、人物の反応の重さが初めて適切な大きさで見えてきます。
さらに、第143話と第145話を比べると、ヒナタをめぐる描き方にも面白い反転があります。
第143話では、ヒナタはクロエを守るために自ら前へ出ます。
第145話では、そのヒナタ自身がクロノアの内部にいる可能性が生まれ、今度はリムルたちが彼女を救う側へ回ります。
「誰かを守った人物が、次には守られる対象になる」。
この役割の反転によって、戦闘が単なる能力の比べ合いではなく、人物同士の関係を回収する場面になっています。
第146話以降については、2026年9月2日時点で正式な内容を断定することはできません。
ただし第145話の終盤が、リムル、ヴェルドラ、レオンによるクロノア制圧へ向かっている以上、次に焦点となるのは「クロノアに勝てるか」だけではないでしょう。
クロノアを壊さず、クロエとヒナタをどのように取り戻すのか。
私は、この条件付きの戦いこそが次話の読みどころになると考えています。
そして、その結果はクロエとヒナタだけでなく、レオン、ルミナス、ヴェルドラが長い時間抱えてきた物語にも一つの答えを与える可能性があります。
派手な戦闘の奥で、数千年越しの約束や後悔が整理されていく。
現在の『転スラ』漫画は、まさに長期連載だからこそ描ける局面へ入っているのではないでしょうか。
まとめ|転スラ最新話は145話、第146話は9月下旬が目安
2026年9月2日時点で、『転生したらスライムだった件』漫画版の最新話は第145話「破滅の意思(クロノア)」です。2026年8月26日にマガポケと『月刊少年シリウス』2026年10月号で公開されています。
第146話の正式な公開日は、現時点では確認できません。
マガポケが「最新話更新:毎月26日前後」と案内していること、『月刊少年シリウス』2026年11月号が9月25日発売予定であることから、9月25〜26日前後が一つの目安です。ただし掲載確定情報が出るまでは予測として扱う必要があります。
また、マガポケに表示されている9月27日は「次回無料更新」の予定日です。第146話の新規公開日とは区別してください。
物語では第145話でクロノアが現在に現れ、リムルはヴェルドラ、レオンとともに対応へ動き始めました。
重要なのはクロノアを倒すことではなく、その中にいる可能性が高いクロエとヒナタを救い出すことです。
第141話で提示された聖櫃の謎、第143話のヒナタの選択、第144話で明かされた長い時間旅行が、第145話で一つの戦場に集まりました。
最新話を追うだけでなく、直前数話を読み返すことで、現在の展開はより深く味わえるはずです。
よくある質問
転スラ漫画の最新話は何話ですか?
2026年9月2日時点では、第145話「破滅の意思(クロノア)」が最新話です。
マガポケでは2026年8月26日公開、『月刊少年シリウス』2026年10月号にも掲載されています。
転スラ漫画の第146話はいつ更新されますか?
2026年9月2日時点では、第146話そのものの正式な公開日は確認できません。
マガポケの「毎月26日前後」という更新案内と、『月刊少年シリウス』11月号の9月25日発売予定から、9月25〜26日前後が有力な目安です。ただし、正式な掲載情報が出るまでは確定日ではありません。
マガポケの9月27日は第146話の更新日ですか?
現時点では、そのようには確認できません。
マガポケの表示は「次回無料更新は9/27(日曜)予定」であり、同じページに「最新話更新:毎月26日前後」と別項目で案内されています。新しい連載話の追加と、既存話の無料対象更新は分けて考える必要があります。
確認した情報
本記事の話数・公開日・更新方針については、2026年9月2日にマガポケ『転生したらスライムだった件』作品ページ、月刊少年シリウス公式サイト、講談社公式コミックス情報を確認しました。
第145話および直前話の具体的な展開については、公開されている詳細解説も照合し、作品の台詞や本文を長く転載せず、出来事の要点のみを筆者の言葉で整理しています。
執筆:篠原千鶴(アニメ愛好家・フリーランス校正者)

