PR

転スラ33巻の発売日はいつ?次巻を待つ人向けの最新刊情報

転スラ33巻の発売日と通常版・特装版、物語の最新情報を確認するイメージ 原作・作者

漫画『転生したらスライムだった件』33巻は2026年10月8日発売。特装版も同日発売され、34巻の正式な発売日はまだ発表されていません。

通常版は792円(税込)、特装版は1,980円(税込)です。33巻では西方諸国評議会、ルミナス、リムルの周囲で、それぞれ性質の異なる異変が進行します。

情報確認日:2026年9月2日

この記事では、講談社のコミック商品ページ・発売予定表を一次情報として確認し、特装版の付属品についてはアニメイトの商品情報、情報公開時点の違いについては電撃オンラインの記事を照合しています。

発売日、価格、ISBN、ページ数といった確定した書誌情報と、34巻のようにまだ正式発表されていない情報を分けながら整理していきます。

転スラ33巻の発売日はいつ?2026年10月8日で確定

『転生したらスライムだった件』コミックス33巻の発売日は、2026年10月8日(木)です。

これは過去の刊行間隔から導いた予想ではありません。講談社の『転生したらスライムだった件(33)』商品ページで発売日が明記され、2026年10月のコミック発売予定表にも33巻と特装版が掲載されています。

まず、検索している方が知りたい主要情報をまとめます。

項目 通常版 特装版
発売日 2026年10月8日 2026年10月8日
価格 792円(税込) 1,980円(税込)
判型 B6 B6
ページ数 192ページ 192ページ
レーベル シリウスKC 講談社キャラクターズA
ISBN 9784065451199 9784065454350
付属品 なし ミニクリアファイル4種セット

通常版については、講談社の一次情報で発売日、ISBN、B6判、価格792円(税込・本体720円)、192ページ、シリウスKCという書誌情報を確認できます。漫画は川上泰樹さん、原作は伏瀬さん、キャラクター原案はみっつばーさんです。

特装版についても、講談社の2026年10月発売予定表で10月8日発売、価格1,980円(税込)と案内されています。また、講談社による作品関連の発表では、ISBNが9784065454350、B6判192ページであることまで示されています。

つまり、発売日・価格・ISBN・判型・ページ数は出版社側の情報で確認できる確定事項と考えてよいでしょう。

一方、「既存イラストを使用したミニクリアファイル4種セット」という特装版の具体的な仕様は、2026年9月2日時点ではアニメイトの商品ページで確認できます。アニメイトでは特装版を1,980円(税込)、2026年10月8日発売として予約受付中と案内しています。

ここで注目したいのが、検索結果によって特装版の説明が異なって見える理由です。

電撃オンラインが2026年8月13日に公開した予約開始の記事では、特装版がミニクリアファイル付きであることは分かっていたものの、当時は絵柄などの詳細がまだ不明とされていました。

その後、販売店の商品情報では「既存のイラストを使用した4種セット」というところまで内容が具体化しています。

したがって、古い検索結果に「詳細不明」と書かれていても、その記事自体が誤っているとは限りません。

情報が公開された時期の違いによって、書かれている内容の細かさが異なっていると理解するのが正確です。

校正の仕事でも日付の異なる資料を照合するときによく感じますが、新刊情報は「どの情報が正しいか」だけではなく、「いつの時点で正しかった情報なのか」を確かめることが重要です。

2026年9月2日時点では、33巻は10月8日発売、通常版792円、特装版1,980円、特装版には既存イラストを使ったミニクリアファイル4種セットが付く、というところまで確認できます。

なお、店舗独自特典、在庫、予約受付状況、ポイント、配送条件などは販売店によって変動します。購入時には利用する店舗の商品ページで最新情報をご確認ください。


転スラ33巻のあらすじは?評議会・ルミナス・リムルに異変

転スラ33巻では、西方諸国評議会、ルミナス、リムルという異なる立場で危機が同時に進行することが、講談社の公式あらすじから分かっています。

発売前に明らかになっている主要な動きは、次の4点です。

  • 北方から悪魔の軍勢がイングラシア王国へ迫り、西方諸国評議会の議員たちが混乱する
  • 評議会には、リムルの命を受けて派遣されたテスタロッサがいる
  • マリアと戦っていたルミナスが、夜想宮廷(ナイトガーデン)の聖櫃に封印されていた「あるもの」の消失に気づく
  • リムルの目の前では、ラファエルにも理解できない事態が発生する

講談社はこれらを33巻の内容紹介として掲載しています。

ここで読み違えないようにしたいのは、この三つの異変がすべて同じ原因によって発生しているとは、発売前の公式情報では明示されていないことです。

悪魔の軍勢の接近、聖櫃からの消失、ラファエルにも理解できない出来事。

同じ紹介文の中に並んでいる以上、何らかの形で物語が接続する可能性を想像することはできます。しかし、「同じ黒幕の仕業」「聖櫃から消えたものがリムルの異変を引き起こした」といったところまで断定する根拠は現段階ではありません。

発売前の記事では、こうした余白を余白のまま残しておくことも大切です。

※画像はAIによるイメージ

32巻から33巻へどうつながる?

33巻の状況を理解するうえでは、前巻である32巻の展開を振り返ると関係性が見えやすくなります。

講談社「月刊少年シリウス」の32巻紹介では、クロエを捜している魔王レオンがエルメシアへ協力を求め、ルベリオスへ向かったことが説明されています。

同じルベリオスでは、グランベルとユウキもそれぞれの思惑を抱えて行動しようとしていました。さらに、魔王や元勇者をはじめとする強者が集まる中、タクトたちのリハーサル会場が襲撃され、ルベリオスが戦場となります。

33巻の公式紹介にある「マリアと戦っていたルミナス」という状況は、この混乱の続きを受けたものです。

したがって、33巻は完全に新しい事件へ切り替わるというより、32巻で戦場となったルベリオスの危機を引き継ぎながら、さらに別の場所へ問題が広がっていく巻と捉えると分かりやすいでしょう。

そして、西方諸国評議会についても、今回だけ突然登場する舞台ではありません。

28巻では、急速に成長するテンペストへ危機感を抱いたマリアベルが動く一方、リムルには西方諸国評議会への加盟可否を決める会議への出席要請が届きました。

続く29巻では、幾重にも張り巡らされた罠を切り抜けた末、テンペストが西側諸国と対等な関係で西方諸国評議会へ加盟することになります。講談社の紹介では、リムルが理想とする人魔共栄圏の実現へ一歩近づいた出来事として説明されています。

ここから見えてくるのは、33巻の評議会パートが単なる「別の国で新しい戦闘が始まる話」ではないということです。

28巻ではテンペストが「評議会へ加盟できるのか」を審査される立場でした。

29巻では罠を越えて、対等な立場で加盟します。

そして33巻では、すでに関係を築いた西方諸国評議会の危機に、リムルから派遣されたテスタロッサが居合わせています。

私は、この立場の変化こそ重要だと考えています。

テンペストは、西方世界から受け入れられるかどうかを問われる側から、西方世界で危機が起きた際にどのような役割を果たすのかを見られる側へ移っているからです。

長編作品では、過去の政治的な出来事がその巻限りで終わってしまうこともあります。

しかし『転スラ』では、かつて獲得した外交関係が数巻後の危機に別の意味を与えています。この積み重ねは、大人の読者が物語を追ううえで味わい深い部分だと感じます。


転スラ33巻の特装版は?ミニクリアファイル4種セット付き

転スラ33巻には、ミニクリアファイル付き特装版が用意されています。

講談社の2026年10月コミック発売予定表では、正式名称を「ミニクリアファイル付き 転生したらスライムだった件(33) 特装版」とし、通常版と同じ2026年10月8日に1,980円(税込)で発売すると案内しています。

出版社側の関連発表では、特装版の書誌情報は次のとおりです。

  • 発売日:2026年10月8日
  • 価格:1,980円(税込・本体1,800円)
  • ISBN:9784065454350
  • 判型:B6
  • ページ数:192ページ

これらは講談社側の情報として確認できます。

さらにアニメイトの商品情報では、特装版について既存イラストを使用したミニクリアファイル4種セット付きと明記されています。

ここは出典を分けて考えると明快です。

発売日や価格、ISBN、判型、ページ数については出版社側の一次情報で確認できる。

一方、ミニクリアファイルが「4種」であり「既存イラストを使用する」という具体的な商品説明については、2026年9月2日時点ではアニメイトの商品ページで確認できる。

このように情報の出所を分けておけば、今後さらに絵柄などが公開された場合にも、どの部分が更新されたのかを追いやすくなります。

8月13日の電撃オンラインの記事では、予約開始時点でミニクリアファイルの絵柄などは不明と説明されていました。

約3週間後の9月2日時点では、少なくとも「4種」「既存イラスト使用」という仕様までは確認できるため、予約開始当初より情報が一段具体化したことになります。

通常版と特装版、どちらを選ぶ?

本編だけを読みたいのであれば、通常版で問題ありません。

通常版と特装版はいずれも192ページと案内されており、特装版の価格差は付属品を含む商品仕様によるものです。

そのため、選び方は比較的明快です。

コミックス本編を追うことが第一なら通常版。

巻ごとの特装版を収集している方や、ミニクリアファイルを手元に残したい方なら特装版。

このように目的で選ぶのが自然でしょう。

前巻32巻にも特装版があり、原初の黄・原初の紫・原初の白が登場する第133話「悪魔の囁き」をフルカラー化した小冊子が付属しました。

32巻が漫画表現そのものを拡張する小冊子だったのに対し、33巻はミニクリアファイルというコレクション性の高い付属品です。

同じ「特装版」でも毎巻の魅力の作り方は一定ではありません。この違いも、継続して単行本を集めている読者にとっては判断材料になります。

なお、アニメイトでは33巻について店舗独自のアクリルキーホルダー付きセットも案内されていますが、これは講談社の「特装版そのもの」とは別の商品構成です。

店舗独自セットや購入特典は受付状況や条件が変わる場合がありますので、予約時点の表示をご確認ください。


転スラ34巻の発売日はいつ?2026年9月2日時点で未発表

33巻の次にあたる転スラ34巻の正式な発売日は、2026年9月2日時点では発表を確認できません

講談社のシリーズページでは、33巻が「最新刊情報」として2026年10月8日発売予定で掲載されています。33巻については専用の商品ページも公開され、価格、ISBN、判型、ページ数まで確定しています。

一方、34巻について同様の講談社公式書誌情報は、現時点では確認できません。

したがって、「転スラ34巻は○月○日に発売」と確定事項として記すことはできない状況です。

検索結果には、これまでの刊行間隔から次巻の発売時期を推測する記事もあります。

電撃オンラインの既刊まとめでは、近年の刊行ペースを4~5か月程度として、次巻を2027年2月~3月ごろと予想しています。ただし、同記事自身が情報公開後に更新する趣旨を記載しており、これは公式発表ではなく刊行ペースからの推測です。

ここは、検索時に特に注意したいポイントです。

「過去の刊行間隔から考えれば、この時期になる可能性がある」という予測と、「出版社がこの日を発売日として発表した」という事実は、似ているようでまったく性質が異なります。

現時点で整理できるのは、次の二点です。

33巻は2026年10月8日発売と正式に確認できる。

34巻は正式な発売日がまだ公表されていない。

新刊を待っていると予想日まで確定情報のように見えてしまいがちですが、私はここを明確に分けておくことが読者への誠実さだと考えています。

漫画単行本の発売時期は、連載の進行だけではなく、単行本制作、刊行計画、出版上の事情などによって変化します。

過去と同じ間隔になる保証はありませんので、34巻については講談社から正式な書誌情報が公開されてから判断するのが確実です。


考察|転スラ33巻の注目点は「状況を把握できない危機」

33巻の特徴を一文で表すなら、評議会・ルミナス・リムルの三つの立場で「何が起きているのかを十分に把握できない危機」が並行する巻だと私は考えています。

これは、単純に強い敵が次々と現れることとは少し違います。

評議会では「危機への対応」が問われる

西方諸国評議会には、北方から悪魔の軍勢がイングラシア王国へ迫っているという情報が届き、議員たちが混乱します。

そこにはテスタロッサもいます。

しかし評議会は、一対一の戦闘だけを考える場所ではありません。

複数の国が関わる政治の場では、敵を倒せるかどうかだけでなく、何が起きているのかを把握し、各国がどのように動くのかを判断する必要があります。

とりわけ33巻では、リムル本人ではなくテスタロッサが派遣されている点が興味深く映ります。

28巻から29巻にかけて、テンペストは評議会への加盟をめぐって試される立場でした。

それが33巻では、すでに加盟した世界の危機にテンペスト側の人物が居合わせています。

筆者としては、これはリムル個人の強さとは別の、テンペストという国家の成熟を見せる機会になり得ると感じています。

誰を外交の場へ送り、どの範囲まで判断を任せ、危機の際にどのような役割を果たすのか。

国が大きくなるとは、単純に兵力が増えることではありません。その意味でテスタロッサの評議会パートには、戦闘以外の読み応えも期待できそうです。

ルミナスは「失われたもの」の正体から調べなければならない

ルミナスが直面するのは、夜想宮廷の聖櫃に封印されていた「あるもの」がなくなっているという異変です。

発売前の段階では、その正体は伏せられています。

重要なのは、これは単に「新しい敵が正面から現れた」という事件ではない点です。

管理されていたはずのものが消えているなら、「何がなくなったのか」だけでなく、「いつ」「誰が」「どのように」「何のために」という複数の問いを解かなければなりません。

戦闘では敵の姿が見えていても、消失事件では事件の輪郭そのものが見えません。

ルミナスが激怒するほど重要な対象であることは分かりますが、その正体や消失の意味については現段階で断定できません。

だからこそ、読者も登場人物と同じ位置から情報を集めることになります。

リムルには「ラファエルにも理解できない」出来事が起こる

三つの中でも、とりわけ印象的なのがリムルの側です。

講談社の33巻紹介では、ラファエルにも理解できない事態がリムルの目の前で起こるとされています。

私は、この表現は単なる強敵登場の予告以上に重要だと見ています。

リムルは圧倒的な力だけで問題を解決してきた主人公ではありません。

相手や周囲の状況を把握し、情報を整理し、仲間や国家への影響を考えながら選択を重ねてきました。

それだけに、「何が起きているのか」という入口の部分で理解が及ばない現象は、力で上回る敵とは別種の困難になります。

※画像はAIによるイメージ

32巻では、レオン、グランベル、ユウキをはじめ複数の思惑や強者がルベリオスへ集まり、襲撃によって一つの場所が戦場となりました。

対して33巻の公開情報では、評議会、夜想宮廷、リムルの目前という複数地点に異変が分かれています。

私はここに、物語の緊張の作り方が「強者が一か所へ集まる構造」から「謎が複数地点へ分散する構造」へ変化する面白さを感じます。

三つの事件が直接つながっているのか、それとも別々の原因から生じているのか。

発売前の情報だけでは判断できません。

しかし、分からないこと自体が今回の仕掛けになっているように見えるのです。

誰が最も強いのかではなく、誰が、どの時点で、どこまで真相を把握できるのか

33巻を読む際には、この情報の差に目を向けると、戦闘だけではない物語の構造をより深く味わえるのではないでしょうか。


まとめ|転スラ33巻は10月8日発売、34巻は正式発表待ち

漫画『転生したらスライムだった件』33巻は、2026年10月8日(木)発売予定です。

通常版は792円(税込)、B6判192ページ、ISBNは9784065451199。特装版は1,980円(税込)、B6判192ページ、ISBNは9784065454350です。

特装版には、2026年9月2日時点のアニメイト商品情報で、既存イラストを使用したミニクリアファイル4種セットが付属すると案内されています。

物語では、悪魔の軍勢が迫る西方諸国評議会とテスタロッサ、聖櫃の異変に直面するルミナス、ラファエルにも理解できない出来事を見るリムルという三つの動きが進行します。

32巻で強者と思惑がルベリオスへ集まった流れから、33巻では危機と謎が複数の場所へ分散する構図へ移ります。

筆者としては、「誰が強いのか」以上に「誰が何を把握しているのか」が物語を左右する一冊になる可能性に注目しています。

なお、34巻の正式な発売日は2026年9月2日時点で未発表です。

2027年2月~3月ごろとする予想情報はありますが、出版社による確定情報ではありません。今後、講談社から商品ページや発売予定が公開された段階で確認するのが確実です。


よくある質問

転スラ33巻の発売日はいつですか?

『転生したらスライムだった件』33巻は、2026年10月8日(木)発売予定です。

講談社の商品ページと2026年10月コミック発売予定表の双方で確認できます。

転スラ33巻の特装版には何が付きますか?

ミニクリアファイル付き特装版が通常版と同じ2026年10月8日に発売されます。

2026年9月2日時点のアニメイトの商品説明では、既存イラストを使用したミニクリアファイル4種セットと案内されています。価格は1,980円(税込)です。

転スラ34巻の発売日は決まっていますか?

いいえ。2026年9月2日時点では、講談社による34巻の正式な発売日は確認できません。

過去の刊行間隔をもとに2027年2月~3月ごろと予測する情報はありますが、確定した発売日ではありません。

参照情報(2026年9月2日確認)

  • 講談社『転生したらスライムだった件(33)』商品ページ:発売日、通常版価格、ISBN、判型、ページ数、公式あらすじを確認。
  • 講談社『転生したらスライムだった件』シリーズページ:33巻が最新刊として掲載されていることを確認。
  • 講談社「コミック発売予定表(2026年10月)」:通常版・特装版の10月8日発売、および特装版価格を確認。
  • 講談社による作品関連発表:通常版・特装版それぞれのISBN、価格、判型、ページ数を確認。
  • アニメイト「転生したらスライムだった件(33)ミニクリアファイル付き特装版」商品ページ:既存イラスト使用のミニクリアファイル4種セットという仕様を確認。
  • 電撃オンライン(2026年8月13日公開):予約開始当初はミニクリアファイルの絵柄などが未判明だったこと、34巻について掲載されている時期が予想であることを確認。
  • 講談社・月刊少年シリウスおよび講談社商品ページ:28巻、29巻、32巻から続く西方諸国評議会とルベリオスの経緯を確認。

執筆:篠原千鶴(アニメ愛好家・フリーランス校正者)