この記事はドラマ『金田一少年の事件簿』第9話を視聴した感想をまとめています。
『金田一少年の事件簿』9話の感想
『ファントムの殺人』は金田一少年の事件簿のシリーズの中でも特に人気のエピソードだとのことで楽しみにしていました。
最終回に向けて、2話連続ということもあり、かなり豪華キャストですね。
キャストから考えると、犯人役でもおかしくないキャストが複数いるので、原作を知らない人の犯人予測は白熱しそうです。
私は、山本舞香さん演じるレオナに一票です。
襲われたのに、命を奪われていないところが怪しいですよね。
前半のシャンデリアが落ちてきて、女性の劇団員が命を落とすシーンは大迫力でした。
シャンデリアと女優さんの美しさが、より一層、これから始める事件の恐ろしさを予期しているように見えましたね。
また、今回の事件では、剣持警部の身に危険が迫るという予想もつかない展開に。
刑事のおじさんが危なくて、それを男子高校生が助けるなんて、通常はありえない展開なのですが、金田一少年の事件簿においてはありえちゃいます。
というか、剣持警部が生きていることは誰もが予想がついているとは思いますが、予告編でばっちり顔が出てくるところで笑ってしまいました。
いや、一応そこは隠していてほしかった。(笑)
そんな、金田一少年の事件簿も、いよいよ次週は最終回です。
ちょっぴり寂しいですが、最後まで楽しみにしています。
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