この記事は『持続可能な恋ですか?』第6話のあらすじの紹介とドラマを視聴した感想をまとめています。
付き合うってこんなにも難しいことなのか?と思ってしまうようなストーリー展開。
晴太の思いも届けているようで届いていないような・・・。
『持続可能な恋ですか?』第6話予告動画とあらすじ
引き合うようにキスをした杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)だったが、結局何事もなかったかのように別れてしまう。
杏花は、「一体アレは何だったのか」とキスのことや晴太の言葉が頭の中を駆け巡り集中できない・・・
そんな中、毎年恒例のウィズキッズ・キャンプイベントが開催されることに。
キャンプで好きな子に告白するつもりの虹朗(鈴木楽)は、颯(磯村勇斗)の好きな人が杏花だと知り、「颯先生の恋を応援する!」と意気込む。
一方、杏花は颯の知り合いが店長を務めるインド料理屋で休憩時間にヨガレッスンをさせてもらえることに。
レッスンを終えて杏花がお店のカレーを食べていると、偶然晴太と虹朗と出くわし・・・颯の恋を応援したい虹朗は、杏花に「一緒にキャンプに行って欲しい」と提案する。
こうして迎えたキャンプ当日。
仕事で来られないはずだった晴太も駆けつけ、三角関係は波乱の模様・・・
そんな中、お見合い相手とタクシーに乗っていた明里(井川遥)は、カーラジオから林太郎(松重豊)の声が聞こえてくることに気づく。
日本語学者として語る林太郎の言葉が胸に刺さった明里は・・・
http://www.tbs.co.jp/jizokoi_tbs/story/ep6.html
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『持続可能な恋ですか?』第6話の感想
言葉ではっきり伝えてもらえなかったことが原因でモヤモヤしている杏花ですが「その顔をみる権利、僕にはある気がする」という言葉だけでは、好きでも愛情を示しているかどうか不安になりますね。
付き合うまでがこんなにも難しいものなのかため息をついてしまう気持ちに同情してしまいます。
周りの恋人たちが恋の達人に見えてしまうのもわかる気がしました。
一方、息子との会話から付き合うというワードに気づいた様子の晴太。
ただ好きだって伝えたいんだっていう虹郎の言葉、素直でかわいいです。
子供の存在は偉大ですね。
勝負は本気でやらなければ!と負けじと手作りカレーにこだわる晴太のほうが子供のように見えてしまいました。
子供の告白を見て勇気が心に芽生えたのでしょうか。
結婚から自由になったお付き合いをしてもらえませんか、ストレートで新しい告白。
決して不真面目ではない純粋さが伝わってきました。
家族になっちゃったとポツリと言った顔が切なく颯の思いは届きませんでした。
家を後にする姿が辛そうで、仕事はちゃんと来るかなと心配です。
日向はお見合いの方とはしっくりきてないようですが、林太郎と話しているときは笑顔も見られて幸せそうにみえます。
ラジオから流れてくる林太郎の話に響いたものがあったようで、感性が豊かな人だと思いました。
林太郎のあたたかさにどんどん惹きこまれて想いが通じ合いそうな予感がします。
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