『黄泉のツガイ』のOP・EDは、第1クールがVaundy/yama、第2クールが音田雅則/菅原圭です。
曲名は第1クールOPがVaundy「飛ぶ時」、EDがyama「飛ぼうよ」。第2クールOPは音田雅則「back shot」、EDは菅原圭「孔雀」で、2026年6月28日に第2クール主題歌への交代が正式発表されました。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
『黄泉のツガイ』OP・ED主題歌は誰?第1・第2クールを一覧で確認
結論から整理すると、第1クールではVaundyがOPとED双方を書き、第2クールでは音田雅則がOPとED双方の作詞・作曲を担っています。
歌唱者だけを見ると4組のアーティストが参加していますが、制作クレジットまで確認すると、各クールのOPとEDが一人のソングライターによって結ばれていることが分かります。
クール 区分 楽曲 歌唱 主な制作クレジット 発表・配信
第1クール OP 「飛ぶ時」 Vaundy 作詞・作曲・アレンジ:Vaundy 2026年2月2日発表、4月12日配信
第1クール ED 「飛ぼうよ」 yama 作詞・作曲・アレンジ:Vaundy 2026年2月2日発表、4月12日配信
第2クール OP 「back shot」 音田雅則 作詞・作曲:音田雅則/編曲:ESME MORI、音田雅則 2026年6月28日発表、7月5日配信
第2クール ED 「孔雀」 菅原圭 作詞・作曲:音田雅則/編曲:Naoki Itai、Hayato Yamamoto 2026年6月28日発表、7月5日配信
第1クールの情報は、TVアニメ『黄泉のツガイ』公式サイトが2026年2月2日に公開した「OP&EDテーマ解禁!」で発表されました。同日、OPがVaundy「飛ぶ時」、EDがyama「飛ぼうよ」であり、両曲ともVaundyが作詞・作曲・アレンジを担当することが明らかになっています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
第2クールについては、同公式サイトの2026年6月28日付「第2クールOP&EDテーマ解禁!」で、OPが音田雅則「back shot」、EDが菅原圭「孔雀」と正式発表されました。「孔雀」も作詞・作曲は音田雅則です。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
ここが「黄泉のツガイ OP」「黄泉のツガイ 主題歌」と検索した際に最も混乱しやすい点でしょう。
「OPはVaundy」という情報も、「OPは音田雅則」という情報も間違いではありません。第1クールはVaundy、第2クールは音田雅則と放送時期を分けて確認する必要があります。
TVアニメ『黄泉のツガイ』は、荒川弘さんが「月刊少年ガンガン」で連載する漫画を原作とした作品です。アニメは2026年4月4日からTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビなどで放送を開始し、連続2クールで展開。第2クールは7月4日から始まりました。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+2TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+2
主題歌だけを素早く確認したい方は、上の表で答えは十分です。
一方、本編と音楽を一緒に味わいたい方にとって重要なのは、4曲が物語の進行と無関係に選ばれているわけではないという点です。アーティスト本人のコメントと実際の本編を照らし合わせると、第1クールと第2クールで主題歌の視線が明確に変化しています。
第1クールOPはVaundy「飛ぶ時」|yama「飛ぼうよ」と何が対になっている?
第1クールOPはVaundy「飛ぶ時」、EDはyama「飛ぼうよ」です。
VaundyはTVアニメ公式MUSICページで、この2曲を「ツガイ」となる楽曲として制作し、両曲に共通する大きな題材として「旅立ち」を掲げています。さらに、二人の主人公の心情を描いた、普段より概念的な作品であることも説明しています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
この「旅立ち」という言葉は、単に主人公が旅へ出るという意味だけで捉えるより、本編第一話から第四話までの変化と照らし合わせると、より具体的に見えてきます。
第一話「アサとユル」の冒頭で、ユルは山奥の小さな村で狩りをし、双子の妹アサや村人たちと生活しています。しかし、その平穏は突如として崩れ、ユルが知っていた「世界」そのものが疑わしいものへ変わっていきます。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
さらに第三話「デラとハナ」では、ユルが家族だと信じていた妹をめぐる事実を知らされ、村を離れて「下界」へ向かいます。自動車をはじめとする現代文明や社会の仕組みを初めて知っていく展開は、まさに彼がそれまでの生活圏から外へ踏み出していく過程です。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
したがって、「飛ぶ時」の「飛ぶ」を自由や爽快感だけに結び付けると、この作品では少し足りないように私は感じます。
ユルの旅立ちは、希望だけを伴うものではありません。自分が信じていた家族、村、常識をいったん疑わなければならない旅立ちだからです。
知っている世界から離れることと、知っていた世界の真実が崩れることが同時に起きている。
そこに「飛ぶ時」という言葉を重ねると、新天地へ向かう高揚感よりも、「もう元の場所には立っていられない」という切実さが浮かび上がります。これは公式が特定の場面との対応を明言したものではなく、公式コメントとアニメ本編を照合した筆者の解釈です。
一方、ED「飛ぼうよ」を歌うのはyamaさんですが、作詞・作曲・アレンジはすべてVaundyです。
yamaさんは公式コメントで、大切な誰かを思い、危うさを承知しながらも共に広い空を目指す感情を意識して歌ったことを説明しています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
ここで興味深いのは、二つの曲名にあるわずかな文法上の違いです。
「飛ぶ時」は、ある瞬間が訪れたことを示します。
それに対して「飛ぼうよ」は、自分一人では成立しない呼び掛けです。相手の存在を前提として初めて意味を持ちます。
校正という仕事では、一文字、一語の選択が文章全体の立ち位置を変える場面をしばしば見ます。この二つの題名も同様で、「飛ぶ」という同じ動詞を使いながら、OPでは時機、EDでは関係性へ焦点が移っているところが印象的です。
第五話「兎と亀」では、ユルと左右様の独特な信頼関係が戦いの中で描かれます。そしてユルは、アサと話すために自ら動いていきます。単に「村を出た少年」の物語ではなく、「誰と行動するのか」が重要になっていく構造です。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
だからこそ私は、第1クールのOPとEDを、旅立ちを二度歌った曲ではなく、「一人が踏み出す瞬間」と「誰かと進もうとする意志」を前後から描いた一対の曲として聴くと、本編との距離がぐっと近くなると考えています。

第1クールのノンクレジットOP・ED映像は2026年4月12日に公式公開され、同日には「飛ぶ時/飛ぼうよ」のデジタル配信も開始されました。TVアニメ公式サイトの2026年4月12日付「ノンクレジットオープニング&エンディングムービー公開!」、Vaundy公式DISCOGRAPHYの双方で確認できます。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
第2クールOPは音田雅則「back shot」|菅原圭「孔雀」と7月5日に配信
第2クールOPは音田雅則「back shot」、EDは菅原圭「孔雀」です。
TVアニメ公式サイトでは2026年6月28日に両曲が発表され、第2クール開始翌日の7月5日には両楽曲の配信が始まりました。7月5日にはノンクレジットOP・ED映像も公開されています。菅原圭 Official Site+3TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+3TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+3
「back shot」は音田雅則さんが作詞・作曲し、編曲はESME MORIさんと音田雅則さんが担当しています。
音田さんは公式コメントで、自身が感じてきた不信感や偽善、人間の見えない側面を題材にしたことを説明しています。そのうえで、ユルの純粋な思いを利用しようとする周囲の存在に触れ、誰を信じて生きていくのかという問いを楽曲に重ねています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
このコメントは、第2クール第一話にあたる第十三話「大凶と小凶」を見ると、かなり具体的な意味を帯びてきます。
第十三話では、与謝野イワンが東村を襲い、その背後には彼へ指示を出す別の人物の存在も示されます。一方、ユル本人は、その惨状を知らないまま故郷へ思いを馳せています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
つまり視聴者は、ユル本人が知らない情報を先に知らされることになります。
誰が何を知っているのか。誰が誰を動かしているのか。目の前にいる人物の行動だけを見ても、背後の事情までは分からない。
「back shot」が扱う「人間の裏側」という主題は、第2クールに入って突然抽象的に掲げられたものではなく、本編の情報構造そのものとも響き合っています。
第十四話「家族と友」でも、東村を出たダンジ、ユルのもとへ向かう者たち、イワンをめぐる情報など、複数の人物がそれぞれ別の事情を抱えて動き始めます。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
第1クールでは「知らない世界へ出る」ことが大きな問題でした。
第2クールになると、すでに外へ出たユルにとって重要なのは、目の前に示された情報をどう判断し、誰の言葉を信じるのかです。
「旅立ち」から「信頼」へ。
この変化は、主題歌担当者がVaundyから音田雅則さんへ交代したという表面的な違い以上に、物語が次の段階へ進んだことを感じさせます。
そして第2クールED「孔雀」を歌うのが菅原圭さんです。
ただし、クレジットは注意して確認する必要があります。「孔雀」の作詞・作曲は音田雅則さんで、編曲はNaoki ItaiさんとHayato Yamamotoさん。菅原圭さんは歌唱を担当しています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
菅原圭さんは公式コメントで、「孔雀」について、感情が愛なのかエゴなのかという分類を越えて、ただ相手に生きていてほしいと願う強い思いを込めたことを明かしています。また、依頼を受ける以前から『黄泉のツガイ』を追っていた作品ファンだったことも語っています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
このEDは、「back shot」と並べることで輪郭がはっきりします。
OPが「誰を信じるのか」という疑念を正面に置くのに対し、EDは、他者への感情を簡単な言葉で整理できなくても「生きていてほしい」という願いにたどり着く。
疑うことと、思うこと。
私はこの二曲を、相反する感情としてではなく、人を簡単には信じられない世界だからこそ、誰かを大切に思う意志が重くなるという関係で捉えています。

第2クールの音源展開も、第1クールと同様に「ツガイ」を意識した構成が見られます。
音田雅則さんは2026年7月5日に「back shot」と、自身が菅原圭さんへ提供した「孔雀」のセルフカバーを同時配信。菅原圭さん側も同日に「孔雀」と、「back shot」のカバーを収めた配信作品をリリースしています。Sony Music Japan+1
さらに2026年9月2日には、音田雅則「back shot」と菅原圭「孔雀」の期間生産限定盤CDがそれぞれ発売予定です。2026年8月29日時点で、Sony Musicと菅原圭公式サイトが商品情報を公表しています。今後、発売情報や特典などが変更される可能性もあるため、購入時には最新の公式案内を確認してください。Sony Music Japan+1
「飛ぶ時/飛ぼうよ」のCDはいつ発売?4曲入りになった理由も整理
第1クール「飛ぶ時/飛ぼうよ」は、2026年4月12日にデジタル配信され、7月29日にCDとアナログレコードが発売されました。Vaundy Official Website+1
ここは検索すると異なる発売日が残っている可能性があるため、経緯だけ簡潔に整理しておきましょう。
当初予定されていたCD発売日は2026年6月10日でした。その後、制作上の都合により7月8日へ変更され、さらにアナログレコード発売とCD仕様変更に伴い、最終的に7月29日の発売となっています。Vaundy公式は5月15日に最初の延期を、Sony Musicは6月14日に7月29日への変更を告知しました。Vaundy Official Website+1
現在確認する場合は、最終的な発売日は2026年7月29日と押さえておけば問題ありません。
CDとアナログには4曲が収録されています。内容はVaundyによる「飛ぶ時」、yamaによる「飛ぼうよ」に加え、yamaが歌う「飛ぶ時」とVaundyが歌う「飛ぼうよ」という歌唱交換版です。Vaundy公式DISCOGRAPHYでも4曲構成が確認できます。Vaundy Official Website
これは楽曲の楽しみ方という点でも興味深い試みです。
同じ曲でも、声の質感や言葉の置き方が変われば、聞き手が受け取る人物像も変わります。
「飛ぶ時」は誰の決意として聞こえるのか。
「飛ぼうよ」は誰から誰への呼び掛けとして響くのか。
歌唱者を交換して聴くと、それまで固定していた曲の「語り手」が揺らぎます。
公式がこれをアニメ本編の人物関係そのものに対応させたと説明しているわけではありません。そのため断定は避けますが、一つの出来事を誰の側から見るかによって意味が変わる『黄泉のツガイ』の物語を考えるうえで、非常に相性のよい聴き比べ方だと私は感じました。
なお、CDはVVCV-19、アナログレコードはVVJV-5として発売されています。価格や店舗特典、在庫状況などは変動する場合があるため、購入時にはVaundy公式やSony Musicの最新商品情報を確認するのが確実です。Sony Music Japan+1
『黄泉のツガイ』主題歌はなぜ変わった?第1クールから第2クールを考察
結論として私は、第1クール主題歌が「旅立ち」を、第2クール主題歌が「他者をどう見るか」を強く意識した構成になっていると考えています。
ここからは、アーティストの公式コメントとアニメ本編を踏まえた筆者の考察です。公式が4曲すべてを一つの物語として説明しているわけではないため、事実と解釈は分けて読んでください。
第1クールの出発点は、Vaundy自身が明言した「旅立ち」です。
第一話では村の中がユルにとってほぼ世界のすべてでしたが、第三話ではその村から下り、第四話「ジンとユル」では「夜と昼を別つ双子」「解」と「封」、両親に関する事実など、それまで知らされていなかった情報に次々と向き合います。しかもユルはデラやハナにも完全には気を許していません。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
つまり、旅立った瞬間から「知らない場所」だけではなく「信じ切れない人間関係」の中へ入っているのです。
この点を踏まえると、第2クール「back shot」の不信や人間の裏側という主題は、第1クールと切断されたものではありません。
第1クールで開いた問題を、第2クールがもう一段深い場所まで掘り下げていると見ることができます。
そして、音楽面で私が特に注目したいのは、両クールに共通する制作構造です。
第1クールではVaundyが「飛ぶ時」と「飛ぼうよ」の両方を書き、第2クールでは音田雅則さんが「back shot」と「孔雀」の両方を作詞・作曲しています。歌唱者はOPとEDで異なりますが、各クールの入口と出口を同じソングライターがつないでいます。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
これは単なる「OP担当」「ED担当」という一覧だけを見ていると気付きにくい部分です。
さらに第2クールでは、音田さんと菅原圭さんが互いの曲をカバーした音源も展開されています。第1クールでVaundyとyamaが歌唱を交換した構成と合わせて見ると、二つの声、二つの立場を入れ替えて楽曲を聴ける仕掛けが両クールに存在することになります。Vaundy Official Website+2Sony Music Japan+2
私は、ここに『黄泉のツガイ』という作品との面白い接点を感じます。
本作では「ツガイ」という二者の関係が物語の根本にありながら、人間関係を単純な二項対立では整理できません。
味方に見える人物にも目的があり、敵対する人物にも別の事情がある。ユル自身も、情報を得るたびに、それまで抱いていた人物像や世界像を書き換えていきます。
同じ曲を別の声で聴いたときに印象が変わるという仕掛けは、同じ事実でも立つ位置によって見え方が変わるという本作の鑑賞体験とよくなじみます。
もちろん、これは制作陣が公式に示した統一コンセプトではありません。
しかし、完成した4曲とリリース形態を一次情報に沿って並べた結果として、「第1クールも第2クールも、OPとEDを一人の書き手がつなぎ、さらに歌い手を交換した音源が存在する」という共通点は確認できます。
この構造こそ、今回主題歌情報を整理する中で最も興味深かった点です。
シリーズ構成の高木登さんはアニメ公式サイトで、『黄泉のツガイ』について、異常で残酷な時間と、平穏で愛情のある日常が同じ比重で描かれているところに魅力を感じたという趣旨のコメントをしています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
主題歌にも、似たような一面性のなさがあります。
「飛ぶ」は明るいだけではない。
「信じられない」は絶望だけではない。
「生きていてほしい」という願いも、きれいな愛情という一語だけでは片付けられない。
作品が人物を単純な善悪に閉じ込めないのと同じように、4曲の主題も一つの感情へ固定しにくいのです。
アニメを見返す機会があれば、第1クールでは「何から旅立とうとしているのか」、第2クールでは「誰を信じようとしているのか」という視点でOPとEDに耳を傾けてみてください。
主題歌が本編の答えを教えてくれるわけではありません。
むしろ、人物たちが抱えている問いを別の言葉でこちらへ返してくる。その距離感こそ、『黄泉のツガイ』の主題歌4曲を大人の視聴者がじっくり味わう面白さではないかと思います。
『黄泉のツガイ』OP・ED主題歌情報まとめ
『黄泉のツガイ』第1クールOPはVaundy「飛ぶ時」、EDはyama「飛ぼうよ」です。両曲はVaundyが作詞・作曲・アレンジを手掛け、「旅立ち」を共通テーマとする一対の楽曲として制作されました。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
第2クールOPは音田雅則「back shot」、EDは菅原圭「孔雀」です。「back shot」は音田雅則さんが作詞・作曲し、「孔雀」も音田さんが作詞・作曲、Naoki ItaiさんとHayato Yamamotoさんが編曲を担当しています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
発表日は第1クール主題歌が2026年2月2日、第2クール主題歌が6月28日。第1クールの2曲は4月12日、第2クールの2曲は7月5日にデジタル配信されています。菅原圭 Official Site+4TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+4TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+4
検索で「今のOPは誰?」と知りたい場合は、第1クール=Vaundy、第2クール=音田雅則と覚えておけば迷いにくいでしょう。
ただ、EDまで含めて見ると本作の音楽設計はさらに興味深くなります。
第1クールでは「飛ぶ時」と「飛ぼうよ」をVaundyがつなぎ、第2クールでは「back shot」と「孔雀」を音田雅則さんがつなぐ。
物語が「外へ出る」段階から、「外の世界で誰を信じるのか」を考える段階へ進むにつれて、主題歌が投げ掛ける問いも変化しています。
曲名と歌唱者を知るだけでなく、本編のどの時期に流れているのかまで意識して聴くと、『黄泉のツガイ』という作品が持つ「二つの側から物事を見る」面白さを、音楽からも味わえるのではないでしょうか。
よくある質問
『黄泉のツガイ』のOP主題歌は誰が歌っていますか?
第1クールOPはVaundyの「飛ぶ時」、第2クールOPは音田雅則さんの「back shot」です。
アニメは2026年4月4日から連続2クールで放送され、第2クールは7月4日から始まったため、視聴している時期によってOPが異なります。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト+1
『黄泉のツガイ』ED「飛ぼうよ」はVaundyの曲ですか?
「飛ぼうよ」を歌っているのはyamaさんですが、作詞・作曲・アレンジはVaundyです。
Vaundyは第1クールOP「飛ぶ時」とED「飛ぼうよ」の両方を書き下ろし、二曲を「旅立ち」をテーマとする「ツガイ」の楽曲として説明しています。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
第2クールED「孔雀」は菅原圭が作詞・作曲した曲ですか?
いいえ。「孔雀」の歌唱は菅原圭さんですが、作詞・作曲は音田雅則さんです。
編曲はNaoki ItaiさんとHayato Yamamotoさんが担当しています。音田雅則さんは第2クールOP「back shot」の作詞・作曲も担当しているため、第2クールも一人のソングライターがOPとEDをつないでいる形です。TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト
執筆:篠原千鶴(アニメ愛好家・フリーランス校正者)

